Rei Inoue | 組織心理学・社会人留学

イギリスで心理学をまなぶ会社員|20代で家族のうつ▶︎自分らしく働くってなんだ?海外営業…

Rei Inoue | 組織心理学・社会人留学

イギリスで心理学をまなぶ会社員|20代で家族のうつ▶︎自分らしく働くってなんだ?海外営業から人事コンサル▶︎人の心理ってなんだ?30代中盤で海外大学院(組織心理学修士)|一児の父| 社会人留学と心理学関連のことを、正解はわからないなりに、たまに書いていっています。

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自己紹介:「誰かの救いになる」をやってみる?

私は誰で、どうしてNoteを書くのかこんにちは。Inoueと申します。30代中盤、既婚。1児の子供(3歳)がいます。この9月から1年強、イギリスにBusiness Psychology(ビジネスサイコロジー、経営/組織心理学)というものを学びに、妻・子供を置いて、私費留学します。 普段は、コンサルタントとして人材開発・リーダーシップ開発といわれる領域において、企業様の活動の支援することを職としています。ですが、今は休職をして、留学の準備をしています。ちなみに、休職期間中、会

    • OnとOnのメリハリをつける / ”選択する”ことと働き方改革

      最近気になったSNSの投稿アダム・グラントという心理学者が、私は個人的に好きです。 私と同じ組織心理学を研究する学者で、モチベーションや仕事の意義などについて、多くの影響力のある研究成果を残されており、2023年には、世界で2番目に影響力のある思想家に選出されたりしています。 最近が彼がSNSに投稿した内容が、なんかいいなぁと思ったので、今回はそれについて、書いてみてます。 彼が投稿した内容はこんな内容。 少し自分なりに解説してみると、人はストレスに対峙した時に、そこか

      • 英語力に少し自信がついた? / 視点のお話

        渡英してからの簡単な振り返りイギリスに来て、2ヶ月が経とうとしています。 早かったのか、長かったのか、正直よくわかりませんが、色々起きて、気持ちが上向きなときも下向きなときもありました。 ちょっとだけ、振り返るとこんな感じです。 <ネガティブだったこと> ・いきなりタクシーにぼったくられる(数十カ国は旅行行ってるのですが…) ・入居する自分の部屋がめっちゃくさい(掃除&ファブリーズでなんとか抹消…) ・大学のシステムにトラブルがあり、いろいろちゃんと整備されていない。教

        • 「主観」は科学的に応用できるのか

          客観性の落とし穴先日こんな本を読みました。誰かに勧められたというわけでもなく、ただ知人が読んでいる、と聞いて読んでみました。 「客観性の落とし穴」, 村上靖彦, 筑摩書房, 2023年6月8日出版 筆者は、精神分析学・現象学者であり、大阪大学教授である村上靖彦さん。看護・福祉・ヤングケアラーといった領域における書籍を複数出されている方で、そういった現場に関わるプロとしての視点を取り入れながら、客観性や数値を過度に信用することの危うさなどについて記載されています。なお、筆者

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        自己紹介:「誰かの救いになる」をやってみる?

          しまった、また思ってしまった

          迂闊でした本当に、迂闊でした。私は、Noteのよいところを、全然わかっていなかったことに気付かされました。 気づいたこととは、「自分が言葉を発信することで、自分にとってもさまざまなポジティブな情報が入ってくる」ということです。 先日はじめて自分のNoteを投稿してみて、朝起きたら、嬉しいことに何人かの方に「スキ」をしていただきました。投稿するんだからそりゃそうだろう、という感じですが、相手の方にリアクションをされると、どんな方に読んでもらえたのか気になって、その方のプロフ

          しまった、また思ってしまった