記事一覧
正しいは哀しい。心根は罪人だっていいじゃないか
コロナで人生を狂わされた人は数えきれないと思う
今は世の中のニュースはなにもなかったかのように、楽しいこと美味しいことばかり垂れ流しているけれど
--世の中を不安にさせるな!--
大きな御触書が、日本の名だたるトップに回覧板としてまわっているかのようだ
SNSでとてつもないオオゴトを横目でみた
悪と善に分かれての争いは善の勝利だった
しかし。
わたしは悪にとてつもなく同情している
君たちはどう生きるか
昭和の後半のこと
ある日、小学校の教室のなかで女子の物がちょくちょく無くなることが続きだした。無くなるのは些細な文房具ばかりだった
当時住んでいたところは小さな文具店が一軒あるのみ。新しく可愛い文具は遠い街まで行かなければ手に入らなかった
都会からの裕福な家族が広い土地を求めて住宅街が開拓されたような土地柄だったので、子どもたちの持ち物にも貧富の差があった。そしていつからかお金持ちの子たちの素
人生は巻き戻しできないが巻き戻しをみせることはできる
いちばん上の子が特殊だったので、理解もままならずほんとうに四苦八苦した
1分1秒の変化に怯え、対処を模索し、データーを積み重ねて対応して今がある
そんなんだから、自分の子どもだけではなくて他人の子どもの言動も目にとめて観察してしまうクセがついてしまっていた
子どもが成長し子をもつ世代になり、同じく同級生の子どもたちがどう成長していったのかもみてきた
面とむかって各々の親と会話していないが、