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きょうはあのひとの夢をみよう
最近、ふとしたきっかけで思い出した人を夢に見るようになった
夢の中のたわいもない日常のいちばめんに、懐かしい人々が集う
ぽこ、ぽこ、となにげなく思い出す
そして
ぽこ、ぽこっと夢の中にでてくる
夢を思いだすと、なんともいえない懐かしさという香りがわたしの心を真綿のようにふんわりと包む
この年になると、会っていない人、会えない人がずいぶんと増えてきた
今日も誰かを思い出す
きょうはあ
夢見で自分自身のこころを探る
久々にドラマ仕立ての夢を見た
わたしは、シングルマザーの若いママとまだ日の浅い友人関係にいた。彼女には4歳くらいになるママそっくりのとても可愛らしい娘がいた。
清楚な面持ち、後ろにポニーテールにした髪型。小柄で華奢な女性。静かに微笑むそのママは、恋人と別れたがっていた。自由人の彼は働かず自分の好き勝手なことをし続けるという。相談を聞くうちにわたしはひと芝居うって、穏便に別れさせる計画をねった。
耳鳴りと夢 海が灰色に
高音の耳鳴りはなし
相変わらず低音の耳鳴りはあるが、静寂のとき、夜の寝際に意識するだけ。しかし、ずーっと続いている。
我が家の前には川が流れている。
山間にあり、深堀の堤防のなかを流れている。水深は1メートルといったところか。
この川は何度も何度も夢にでてきている。
とくに東日本大震災の1年半ほど前から何度も夢に見た。
『川が海になった…』
『川が溢れて家々をのみこもうとする…海にな