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今年は昔趣味だったタロットカード占いが復活。それらを中心に過去のエピソードも交えながら…

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今年は昔趣味だったタロットカード占いが復活。それらを中心に過去のエピソードも交えながら語っていこうかと。カードはウエイト版、解説書はイーデングレイからきつねのタロットさんに変更。バラエティも好きなので(偏りあり)その話も

マガジン

  • こころのなか

    思い出や、思っていたこと、思っていること

  • negai と タロット

    ハナカマキリはなぜ蘭の花になれたのか。その存在を知ってから人や生命がもつ " negai " を深く考えるようになりました。タロットカードは人々の" negai " がデータになって蓄積されたものだと思っています

  • 受心 Life Episode

    わたしは幼いときから受心体質だったのかもしれない

  • 夢日記

    夢、みすぎ。ちょいちょい見てる。夢の中のほうが現実に住んでいるのかも?と思うくらい。こちらの現実はあちらの世界の夢なのかも。。。

  • テレビーム

    テレビへの偏った愛をビームにのせて放出

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unicoの部屋

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    • なにを断つ

      自分の考える『偶然』は、のちのちのこじつけではある、とは思っている が、それが続くと、否応なしに偶然からの負の連鎖を避けたくなる たとえば10代のころは、デジタル時計のゾロ目を目にするのを嫌った 見てしまったあとに『嫌のこと』が起きるからだった 負を導かないようにゾロ目を見ないように努力した 去年から👻系のYouTubeにはまった 寝ても覚めても観まくった my note でも語っているくらい不可思議なことが大好きだからだった が、 去年、一時期観まくっていたが

      • 都知事選をタロット占いする

        今まで政局なんて占ったことなかった 今回ばかりは気になって仕方ないので占ってみた(0705) 推しの候補はいるが、個人を占うのか東京を占うのか正直迷った でもコートカードが見たかったので、東京で占ってみた 東京はどうなるのか 話しはそれるがどの局もテレビでいっこうに都知事選のニュースをやらない。まるで示しあわせたかのよう。 イギリスとアメリカの選挙のみ時間をさいている テレビは腐った媒体になってしまった クロス十字は占い師によってカードの位置の解釈が違う なので今

        • 無理にかかわらないこと

          子どもたちが幼かったとき、夫の職場のちかくに急遽引っ越すことになり、数年間賃貸マンションの一室に住んだときのこと 周辺はマンションやビルが多く、公園もちかくになく、幼い子どもがいる身としてはなかなか寂しい場所だった 偶然にもちかくのマンションに父方の親戚が住んでいて、12才年上のおしゃれで料理好きな伯母は、引っ越しをしてきた私たちをずいぶんと可愛がってくれてしょっちゅう手料理でもてなしてくれた ある日のこと 子どもたちとわたしが伯母の作るランチをご馳走になっていたとき

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          正しいは哀しい。心根は罪人だっていいじゃないか

          コロナで人生を狂わされた人は数えきれないと思う 今は世の中のニュースはなにもなかったかのように、楽しいこと美味しいことばかり垂れ流しているけれど --世の中を不安にさせるな!-- 大きな御触書が、日本の名だたるトップに回覧板としてまわっているかのようだ SNSでとてつもないオオゴトを横目でみた 悪と善に分かれての争いは善の勝利だった しかし。 わたしは悪にとてつもなく同情している 善は数で圧勝し、少なからず非の打ち所のない善だった 悪事のすべてが詳細にさらさ

          正しいは哀しい。心根は罪人だっていいじゃないか

          君たちはどう生きるか

          昭和の後半のこと ある日、小学校の教室のなかで女子の物がちょくちょく無くなることが続きだした。無くなるのは些細な文房具ばかりだった 当時住んでいたところは小さな文具店が一軒あるのみ。新しく可愛い文具は遠い街まで行かなければ手に入らなかった 都会からの裕福な家族が広い土地を求めて住宅街が開拓されたような土地柄だったので、子どもたちの持ち物にも貧富の差があった。そしていつからかお金持ちの子たちの素敵な文具が度々紛失するようになった 最初の頃は誰かが盗んでいるという疑念などお

          君たちはどう生きるか

          本質が視えたのか

          叔母が再婚することになった 叔母には成人した娘がいて祖母も一緒に暮らしていた 昔の話である 当時わたしは20代だった アッケラカンとした叔母は母から言わせると言葉がきつく苦手だったらしいが、わたしはそのような気質の祖母も叔母も付き合いやすく好きだった なので再婚が決まったとき、わたしに「ぜひ会ってもらいたい」と言ってくれていた そんなおり、婚約者と婚前旅行に行ったときの写真をみせてもらった そこには中年の痩せ型でおとなしそうな背の高い男性と小柄で快活なイメージの叔母

          本質が視えたのか

          【タロット占い】日本(2022年と2024年の占いの考察)

          1年9ヶ月前、日本をタロットで占ったときのでかた 答え合わせ 2022年は振り返ればかなり激動の年だった この占いをする前に、過去の『龍馬伝』をあんなにも見返していたのが自分でも不思議でしかたなかったが、『時代の変革期』のスタートだったのだろう きっと敏感な人は2021から得体の知れないそわそわ感に襲われていたと思う ◆棒の8は、時の変革のスピードが凄まじいことを意味していたのだとつくづく思う ◆唯一のコートカードがソードのナイト は、悲しみの象徴のイトスギ(鳥)をた

          【タロット占い】日本(2022年と2024年の占いの考察)

          【タロット占い】2024日本〈災害〉

          100年前に指南本をだしたイーデングレイの本を参考にしています 十字の解釈位置が現代と違っていて、中央は問題点、下は過去、左は現在、上は近い将来、右は未来になります 右4枚の解釈位置は下から問題点の内面、2番目は周りの影響、3番目は願いと恐れ、上は最終結論です ◆中央の問題点を示すカード ソードのページ 風のカード 突風の女王を意味するカード 嵐の雲を携えて風に立ち向かう姿 ◆キーとなるカード ワンズの女王 女王は炎のシンボルであるライオンをたずさえて、炎の玉座に座

          【タロット占い】2024日本〈災害〉

          人生は巻き戻しできないが巻き戻しをみせることはできる

          いちばん上の子が特殊だったので、理解もままならずほんとうに四苦八苦した 1分1秒の変化に怯え、対処を模索し、データーを積み重ねて対応して今がある そんなんだから、自分の子どもだけではなくて他人の子どもの言動も目にとめて観察してしまうクセがついてしまっていた 子どもが成長し子をもつ世代になり、同じく同級生の子どもたちがどう成長していったのかもみてきた 面とむかって各々の親と会話していないが、 たとえば、社会から外れた子の親の特徴は、 意のまはまに育てようとして 結局

          人生は巻き戻しできないが巻き戻しをみせることはできる

          無視をする文化

          無視する人の気持ちが知りたい 深刻な苛めのような無視もあるが、これから語るのは小さな無視のこと。 しかし、わたしにはどうしてもその『無視』が理解できない 初めて無視を経験したのは、幼稚園のママ友との3人でのお茶話だった 同じころに暇潰しでネットのオンラインゲームをしていたことが会話のなかで判明した わたしは嬉しくなって、当時あまりにもハマって数ヵ月間一日中やっていたので、きっと会っていたかもね!と、 「え!ハンドルネームなぁに?わたしはね"○○"だったんだよ!」と言

          無視をする文化

          死と暴露

          秋祭りがあちこちの神社でおこなわれている 秋の収穫を神様に感謝する そんなことを祭りの参加者が思っているのかどうかは定かではない 屋台はいい ただ人混みに流され 日和見に眺めているそれだけで なんとはなしに祭りに参加した気持ちになれる 神様はいるのかいないのか それも定かではないが、 時々、決まりごとのように運命が続くときがある 死が引き寄せる悪行の暴露 それだけ、人の怒りや悲しみがつまったものが存在していたということ それがこの1年に2度も 二度あ

          死と暴露

          神様はいる

          夫は、人間を白と黒で分けるとするならば白の人である 人を貶めようとか、是が非でも自分がいいめにあいたいとか、これっぽっちもない その代わり、人に流され、下手をしたら騙され、向上心もない 彼はちょっと特殊な医療関係に勤めている 彼にすがる人々は施術を受けるため順番待ちをする 彼にすがる人々は他の医療機関では嫌煙されている 大変なわりには感謝も少なく、なんだったら結局文句も言われたり、根気と相手を思う姿勢を常に要求されるため、他の関係者からは嫌煙されている仕事かもしれ

          神様はいる

          お盆になると、なんとなく『魂』に気持ちがいく

          なにやらYouTubeでは、 亡くなった人の魂は、生まれ変わりのために、あの世の道先案内をして徳を積むとか、 あの世ではふたたび生まれ変わるために長い行列を作るとか、 そんな話をする人がいるが、 生まれかわりに必死って、 どんだけあの世って辛いねん と 言いたくなる わたしはもう生まれ変わらなくていいと思ってるけれど、逆にあの世にはいさせてもらえないとか??? 生まれ変わり のほかに 亡くなってすぐの魂が虫や動物に宿るという説もあったりする 我が家には亡くな

          お盆になると、なんとなく『魂』に気持ちがいく

          偶然でもどきっとすること

          我が家は、雑木林に隣接しているので、家々が密接する住宅街にありながらわりと静かな環境だ 夜は真っ暗な闇と静寂がリビングの窓の向こうに広がり、その立地条件はいかんなく発揮される わたしは👻系の番組が好きだ 全然ひとりでもみれるし、なんなら真夜中にたったひとりぼっちで観ることも平気 いや、どちらかというと、生活雑音がたまに聞こえる昼よりも、シーーンとした夜の方が安心して観れているかも?と それくらい夜の環境は静寂と闇のみ 不思議に思うのだけれど、こんな古い木造住宅なのに

          偶然でもどきっとすること

          黒いわたしと白いあなた

          すみれは、ママ友からの親しくなった友人のひとりだ 彼女はわたしの夫に性格が似てる そしてわたしは彼女の夫に性格が似てる たとえば、性格を色で表現したならば、 彼女は白でわたしは黒 彼女の夫は黒でわたしの夫は白で例えることができる 白の夫も彼女も、運転したときにでる性格の良さがとても似てる 急な割り込みの車と遭遇しても驚きはするけれど怒ったりはしないし、追い越しも、わがままなウィンカーのドライバーにも、いちいち優しさで対応する 彼女の運転でドライブしていたときのこと

          黒いわたしと白いあなた