石倉秀明
記事一覧
2024年度前半に注目された働き方「日本版ライドシェア」 - Alternative Work Lab Letters -
2024年に入ってから働き方改革は引き続き行われており、さまざまな法案が施行されるなどしています。その中でも大きく話題となったのは以下の3つではないでしょうか。
1、2024年問題と呼ばれる「製造業」「運送業」などの残業時間規制
2、メルカリハロやリクルートなどの参入による「スポットワーク」の拡大
3、日本版ライドシェアの開始
もちろん、それ以外にも変化はありましたが、この3つが非常に大きな変
シンプルにすれば事業は伸びる
2015年から約8年取締役をやってきてなんとか上場できる規模にまでなりました。その後山田進太郎D&I財団のCOOとしてSTEM領域のジェンダーギャップ解消に取り組んでいますが、個人的にいくつかの会社の事業をお手伝いもしています。
その中で自分が提供していることはなにか?なにができるのか?を考えると「シンプルにする」ことだなと思います。
そして、シンプルにすることで事業が伸びる、会社が成長するお
つながらない権利とジェンダーギャップ - Alternative Work Lab Letters -
人的資本経営の重要性が大きくなり、働き方、職場での仕事のあり方についてのイベントや記事を毎日のように目にするようになった。実際に以前に比べ、働き方に関する関心度は高くなっているだろう。そんな中でリモートワークの普及とともに多くの会社でフレックスタイム制など、フレキシブルな時間で働くことが当たり前の権利のように普及してきている。
私も子供がいるが、子供がいると中抜けしたり送り迎えの時間の調節などがし
リモートワークを言い訳にしない。怪しい会社を避けるために - Alternative Work Lab Letters -
先日、このような記事が出ており、話題になっていた。
詳細は読んでいただければと思うが、要約すると
・大手求人サイトで見つけた完全在宅の求人に応募し、採用された
・しかし、その会社から2か月間給与が振り込まれなかった
・オンライン越しに人格否定のような言動を受けた
・その他の社員も給与未払いなどが発生していた
などといった内容である。
記事では「完全在宅の仕事ができることによって社員の使い捨て
2024年の働き方トレンドvol.2 - Alternative Work Lab Letters -
先日掲載したvol.1に続き、2024年の働き方で起こる変化、トレンドについて議論していく。
従業員のリスキリング2つ目のトレンドはリスキリングである。リスキリングの重要性はここ数年叫ばれてきたが、いよいよ企業が従業員のリスキリングに対しての投資が本格化する年になるのではないかと思っている。
先日デロイト社が発表した「スキルベース組織」によれば、企業はジョブ(職務)ではなく個人のスキルを中心に
2024年の働き方トレンドvol.1 - Alternative Work Lab Letters -
Alternative Work Labは2023年12月に株式会社キャスター内に設立し、リモートワークや新しい働き方について研究、分析し、労働バイアスを解くことを目指している。今後、定期的にnoteやAlternative Work (株式会社キャスターのオウンドメディア)を通じて働き方についての最新情報やコラムを発信を行なっていく予定である。
vol.1となる本記事では、2024年の働き方に
労働バイアスの排除を目指す「Alternative Work Lab」を設立しました
先日のプレスリリースでもお知らせしましたが、
取締役を退任し、Alternative Work Labを設立し、所長に就任しました。
Alternative Work Labはリモートワークや新しい働き方について、調査、分析、研究を行い、その結果を社会に広く共有することで、ワークスタイル、マネジメントなどあらゆる「労働バイアス」を排除していくことを目的としています。
労働バイアスというのは私た
業績伸びないなと思ったときは大体アレが足らない
なかなか有料noteの更新まで手が回らず、noteさんに「そろそろ書かないと有料マガジン廃刊にするぞ」という叱咤激励のメッセージをいただいたので、なんとか頑張って書く。
3ヶ月90Englishをやってみた
2ヶ月前に90Englishをやってるよ、というnoteを書きました。こちらです。
その後、2ヶ月さらにやってみて当初の計画通りまず初回の3ヶ月を終えました。トレーニングの内容は変わらず
・週3回、1回30分コーチと英会話トレーニング
・毎日TEDを使ってのシャドーイング
・毎日1つの英作文
です。ただ、英作文は毎日テーマがありそれについて書くのですが、だんだんテーマが抽象的なにっていったり