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◆潜在意識のお話~周りの人の設定はどうなってる?
◆周りの人の設定①
周りに居る人はどのような人でしょう?
実はそれも自分で設定をしているのだとしたら
変える事も出来るはずです
何か起こった時に
あ、この人冷たいかも
と思い始め その後
「やっぱりね」
と思った事はありませんか?
それが自分の中の周りの人への設定です
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◆周りの人の設定②
母親とは話が合わない
父親は暴力的
妻は身勝手
旦那は無知で
◆この世で”たった独り”のふたり~天祥院英智と日々樹渉
知り得てよかったと思う人物が居る
あんさんぶるスターズの物語
天祥院英智(CV.緑川光)
日々樹渉(CV.江口拓也)
このふたりの話をしようと思う
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どれほど周りに人が居ても
人気者であっても
友人が居ても
さまざまな理由と境遇から
”独りぼっちの心持ち”
そんな人が居る
日々樹渉は一見して美しい男と判る
その類い稀なる美丈夫たる相貌と
持
◆萩尾望都/著『一度きりの大泉の話』②~実は頼もしい萩尾さん
こちらのレビューではざっくばらんに記したいと思います。
◇萩尾さんのすべての物語に寄り添いたい
幼い頃、萩尾さんの作品と出逢いました。
本の虫と呼ばれた僕は漫画には関心がなかったのですが、きっと文学的なナニかを感じたのでしょう、ある日書店でふと意味もなく「トーマの心臓」の単行本が目に付いたという訳です。
極身近な友人などは、萩尾さんの作品と出逢わなければ造形物作家として生きている今の自分は
◆萩尾望都/著①『一度きりの大泉の話』~天才秀才ではなく”人として”考える
この本に記載されている出来事は天才秀才にこだわると曖昧な結論しか出て来ないが、『では人としてどうなのか』というシンプルな視点に基づくと容易に見えて来る。
要は単純に、どんなに気に食わない事を相手がしたとしても『わざと傷つける行為はダメ』ということ。
もちろん条件はある。
その相手に悪意も非もまったく無い場合だ。
「動作が鈍い・空気を読まない」
これは人間的能力によるもので一概に責められない。
◆潜在意識のお話~「私は可哀想」と被害者になっていませんか?
自己憐憫という言葉があります
自分を可哀想に思う意識であり
自分はいつでも被害者である
という心持ちです
言葉にすると
「私はしょっちゅう困る立場になる」
「私の周りは悪い人が多い」
「あの人はどうしようもない悪い人」
「あんな人達に負けないわ」
こんな感じです
しかしこれは分かりやすいのですが
潜在意識は当然
『周りに悪い人達が集まり
しょっちゅう困る立場になり
負けない!と連
◆恋は「自分の心を満たしてほしい気持ち」愛は「相手の心を満たしてあげたい気持ち」
恋と愛の違いは
こんな風味に考えられる
恋しい気持ちは
たとえば
自分の淋しさを
埋めてもらいたいという願い
愛しい気持ちは
たとえば
相手の淋しさを
埋めてあげたいという願い
ですので
恋は
自分の心を満たしてほしい気持ち
愛は
相手の心を満たしてあげたい気持ち
なのですね
もちろん引き寄せる未来も
それぞれ異なってまいります
今のあなたの心持ちは
どちらの風味なのでしょうか