見えるもの(状況、数字、お金)全てはそもそもエネルギー。そんな実体のないものに右往左往するのはもったいない。現実は1コマの連続したただの映像。それよりも自分の中心に喜びを置くことを意識して毎日過ごすことが大事。外側には何もない、内側の投影なので幻想ストーリーにまどわされないように
大昔は過去と未来が逆の関係だったらしい 過去:前にあって見えるもの 未来:後ろにあって見えないもの 現代人は、そもそも見えないはずの未来を見ようとして、苦しんでいるのではないか?
街なかをゆったりと泳ぐクジラ どれだけの人がこの光景を見ているだろう 人は自分の見たいものしか見ない 聞きたいことしか聞かない 同じ時代 同じ時 同じ空間にいても 見えるものも聞こえるものも 人の数だけ きっとあるんだろう そして多くの誤解から 今日も何かが生まれる