【自己認識にどう迫るか】京都文教大学プロジェクト科目「障害体験・交流クラス」の振り返り
昨年度シリアスゲーム作成プロジェクトを実施した京都文教大学、この春学期はプロジェクト科目として【障害体験・交流クラス】の運営を臨床心理学部の松田先生とご一緒させていただきました。
プロジェクト科目とは学生が課題を自分たちなりに設定し、その解決策を実践、振り返りも含めて進める科目で、普段の学部学科とは異なる枠組みで進みます。
今回のテーマは「障害」です。大学近隣の福祉施設と交流しながら、障害・障害者に対する偏見の除去や理解の促進に向けた取り組みを実施するというものでした。分