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【アルコール×社会問題 シリアスゲーム作成プロジェクト報告】ゲーム作りから得られる圧倒的な学び
「シリアスゲームを作るプロセスって、ものすごい学びの可能性があるはずなんです」
そんなことを方々で語って回っていたのが2023年の春ごろ。そこから様々な方のご縁がつながり一つのプロジェクトが生まれました。
それが今回のタイトルでもある「アルコール×社会問題 シリアスゲーム作成プロジェクト」です。
ちょうど僕がシリアスゲームの可能性を語りまくっていたタイミングを同じくして「アルコールに関連する
【講座・ワークショップ事例】価値観×天賦の才が燃料の自分ロケットを見つけよう!
昨年の後半、とあるご縁で大阪経済大学のキャリアデザイン講義にお招きいただき、「自分を知る」というテーマでお話し&ワークさせていただきました。
自分を知る・・・僕が追いかけている大きなテーマの一つでもあります。これだけで話し始めたら延々と話せそうな気がするテーマです。
とはいえ、学生の皆さんにとって唐突に現れるメガネのおっさんの独演会を聞いても「なんやねん」となることは目に見えていましたし、僕が
フカブンカブンの両手持ち【COTEN RADIO 民主主義の歴史編を聴いて】
【COTEN RADIO 民主主義の歴史編12】ぐらつく世界をどう生きる? 民主主義が持つ脆弱性との向き合い方を聴いて、特に最後のまとめで深井さんが言ってたことについて思うことです。
最後のそもそも論として提示されたのが、インディビジュアルである個人を前提という西洋的な世界観を僕らが本当に取り入れるのかという問題でした。
この概念は社会のシステムにはインストールされたけども文化や価値観にインス
理性と感性を駆動させて認識をアップデートする【COTEN RADIO 障害の歴史・社会福祉の歴史を聴いて】
最近の取り組みに関連して COTEN RADIO の「障害の歴史」「社会福祉の歴史」を周辺を何度かリピートしています。そのなかで【番外編#84】株式会社ヘラルボニーの挑戦 〜障害×アートによるビジネスが描く社会の新たな目線〜を聴いていて感じたことです。
番外編の最後に深井さんが発していた言葉、差別に向き合うために視点として「理性」を駆動させる、その具体的なアプローチが「定義を複層的に持つ訓練をす
イヤホンがぶっ壊れて気づく「思考を暴れさせる余白」の存在
少し前のことです。
壊れたんですよね、イヤホン。最近は移動時間が長い取り組みが増えたので移動中にPodcast聴いて楽しんでました。自宅にこもって作業してると音声配信番組もなかなか聴かなくなっちゃいますからね。
んで、そんなイヤホン君が壊れたんです。あー、せっかくダウンロードしてた音声配信聴けないなぁと思っていたのですが、移動中ちょっとした気づきがありました。
思考がね、暴れるんです。笑
シリアスゲームをつくるプロセスが生む、大きな大きな可能性
この投稿では僕の取り組みの一つである「シリアスゲーム」の持つ価値について掘り下げていきます。自分の体験やいま実際に二つの大学で取り組んでいるシリアスゲーム作成プロジェクトなどから感じる、「シリアスゲームをつくるプロセス」が持つ可能性を言葉にしてみました。
「人の変化や成長」と「社会問題の解決に向けた一歩」を接続させて化学反応を生み出す、これまでにないようなアプローチだと本気で感じています。教育の