「他のものに代えられませんか」と聞かれるのは承知でも、敢えてレシピに代替材料を書かないー【新しい食材に触れて、自分に合うものに出会って、心身の不調の解決につながった】という自身の経験と、【皆さんにもそんなきっかけを作れたらいいな】という想いが、その裏にはあるんだろうなと改めて。
なんとなく憧れていた【丸わっぱ弁当】。深さがある分、埋もれないように工夫が必要な難しさもありつつ、今までのプレートごはんとはまた違うよさがー家の中で食べてもピクニック気分になれるようなわくわくは、よく噛んで各々のおかずを味わう楽しさを教えてくれて、満足感を高めてくれる気がします🍂
また今年も、夏らしいことができなかったーそう思ってしまうぐらい日常に溶け込んでいた、私なりの"夏らしい"ことは、"夏野菜と向き合う"こと。野菜を蒸しては新しいおやつを考えて、今までにない"蒸し野菜の楽しみ方"が見えてきて...。【蒸しなすのココアパウンド】はその中の ほんの一つ。
「○○は~して下処理する」みたいな”料理の基本”を、私は知らないことが多い。というより、知らないようにしているのかもー常識に縛られないからこその柔軟性のお陰で、未知のものに出会えている感覚があって、その一つがこの【乾燥わかめ】。(左は水戻ししたもの、右は水戻しせず蒸したもの)
自分でも信じられないぐらいのスピードで試作試作の日々... 一口食べては冷凍しての繰り返しでストックが増えていくおやつたちを眺めながら、見るだけでもなんだかほっとできて、毎ページごとになにか学びや気付きがあるような1冊にしたい気持ちを、大事に温めています😌(レシピ本出版準備中📝)
やっと我が家もせいろデビュー。 煮るのと蒸すのとで、こんなに味が違うのかとびっくり。 また、noteに書きたい。
怒涛の試作がひと段落して、レシピ本にのせるレシピが決定。7月からは食器などを揃えて自分で撮影しつつ、全体や各ページの内容をイメージしやすくするために、デザインもしながら執筆も進行中。お菓子を作らない人でも、見て・読んで学びや癒しになれる、そんな一冊にできたら...と思っています😌
猛暑でジメジメする朝 仕事なんかしたくないが 家にいても何するでもないし 冷暖房完備の会社に行けば 給料をもらえるという ふざけた理由で仕事に行く しょうもない母である 今朝のごはん 昨日とほぼ一緒 少量の野菜や卵を茹でる時 スープの湯を沸かすミニバンに 金網を置いて食材を蒸す
今日の晩御飯はカレー。こじまぽん助さんの秘奥義「野菜は煮ないで蒸す」で決まり。それプラス、日本酒とあめ色玉ねぎとローリエ。これで完璧。 https://cookpad.com/recipe/5958828
手探りながらも、おひとりおひとりに精一杯寄り添って取り組んだ、初の料理教室。各々の支えになれた達成感があったものの、教室の運営自体が "目的" なのではなくて、あくまでも "手段" であると実感して...色々と形を変えながらも、これからも支えになれる取り組みをしていくつもりです😌
毎食こういう盛り付けをしているわけではないけど、週1だけでもあえてワンプレートに。食べている内容が同じでも、丁寧に盛り付けるだけで、素材の美味しさや栄養をかみしめながら、ほっと満足できる感覚があって…😌 自分のケアを後回しにしがちな私に合う、自分との向き合い方なんだな、と改めて🌼
人それぞれ合うもの合わないものがあるからこそ、自分に合うものを他の方に食べて頂くのに、どこか押し付けているような申し訳なさを感じていて…でも、私の料理を通してほっとできて、なにかポジティブな気づきを得られたと感じて頂けたことは、一つ貴重な経験に。そんなケータリングでのひとコマ🌸