夜中の授乳タイムに寄り添ってくれるもの
次男を出産後、ひと息つく間もなく始まった夜のこまめな授乳。
自分が生んだ子どもとはいえ、半ば強制的にたたき起こされ、暗闇でひとり授乳を繰り返す日々は、なかなか心身に堪えます。寝落ちするわけにもいかず、話す相手もいない夜中の授乳は、孤独な闘いです。
眠気といくばくかの心細さを少しでも紛らわそうと、ラジオを聞き始めました。
次男がふにゃふにゃと泣き出したらしっかり抱っこしつつ、イヤホンを片耳に突っ込みます。次男の体温を感じながら、授乳スタートです。
ラジオは好きでも今まで平日夕方