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子どもに好評だったごはんのおともを5つ描いてみました

基本的に食いしん坊で良く食べる長男ですが、白いごはんがすすまない時があります。
そんな時には鶏そぼろ等、ごはんに何か乗っけるとお口に運ぶスピードが1.2倍速くらい?(母の感覚比)になります。
おかずをスプーンですくってごはんの上にぱらぱらする楽しさ、白いごはんが目の前で変身するわくわく感は、おいしさをかさ上げしてくれるみたいです。
ということで、息子に好評だったごはんのおともを描き出してみました。手書きメモと合わせて、お読みください。



ごはんのおとも5選


ごはんのおとも①~②
ごはんのおとも③~⑤

①鶏そぼろ(+時々大豆)

鶏そぼろに大豆の蒸し煮や水煮をペーストにして混ぜることがあります。大豆の量はそぼろ全体の2割くらいなら違和感なく食べられて、かさ増しもできるのでお得な感じです。

②豆腐と卵のそぼろ

豆腐小さめ1パックと卵1個で家族3人分のおかずを、というちょっとした難題を解くように作りました。豆腐は木綿だとぽろぽろ、絹ごしだとふわふわした食感で、我が家はどちらも美味しく食べています。

③きつね煮

短冊切りの油揚げとにんじんを甘辛く煮込んだものです。保育園の献立表で「こぎつねごはん」なるものを見かけ、こんな感じ?と妄想で作ったらよく食べてくれました。
給食で出てくる王道?のこぎつねごはんとは別物かと思いますが…

④乾物の組み合わせふりかけ

おかずだけさっさと食べた後、ごはんに何かかけたがる時があり、そんな時は乾物の出番です。
かつお節に焼き海苔は常連で、他にすりごま(白と黒を両方常備)、青のり、桜えびを単品または組み合わせでぱらぱらすると風味が良くなってごはんが進みます。ふりかけ1種類を常備するより、日によって選ぶ楽しさもあるのか、今のところ飽きずに食べています。

⑤その他(しらす、納豆、鮭フレーク・・・)

おかずが寂しい時、食卓とごはんへのモチベーションを盛り上げてくれるメンバーたち。ただし、我が家は夫が大の納豆嫌いなので、納豆は出場頻度が控えめです。私と息子は大好きなんですけどね。

まとめ:描いてみて気づいたこと

描き出してみたら…①~③は見事に茶色いおかずが並んでしまいました。茶色いおかずって世代を問わず愛されるんですね。

似たような味付けばかりなのは気になるけれど、保育園の給食は家と違う味付け&いろんなおかずが並ぶし、次の日は別のおかずにすればいいし、まあ良しとしよう。とにかく、今は機嫌よくごはんを食べ終えることが親子にとって最優先です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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