蒸籠のお話
数ヶ月前、蒸籠を買った。
蒸籠を買ってからワクワクする日が増えた。
蒸籠は無くても生活できる。
蒸籠を買えば、置き場所が必要になる。
蒸籠を使えば、お手入れが大変そう。
蒸籠がダメになれば、悲しくなる。
と、永遠とループしなかなか買えずにいた。
どこで伺ったか忘れたけど
日曜日のインスタかVoicyだったと思いますが、、、
(ゴメンナサイ深々と土下座)
しらいのりこさんのお言葉。
この言葉で背中を押されて
近所のAKOMEYAさんで蒸籠を購入。
買ってよかった!
しらいのりこサンありがとうと
我が台所から都会に向かって叫びましたよ。
勝手に信頼尊敬している方の言うことを信じて
行動してみると良いことある!
今までフライパンで蒸していたシウマイは
水分の飛び方がイマイチだった。
蒸籠で蒸したら、あら不思議。
お店で食べるシウマイよ。
今や何にかしらで代用手段はあるけれど、
やっぱり本家本元の威力よ。
蒸籠はやく買えばよかった。
フォロワーのつららさんのYouTubeやnoteで
蒸籠って可能性が無限大だなと実感。
つららさんのnoteを参考に私もパンを蒸した。
我が家にはトースターが無い。
暖かいパンを食べるにはレンチンしかない。
レンチンは便利だけど、レンチンの良さはパンに発揮されない。
蒸籠はパンにとって救世主だった。
ふっかふか。
先日、本屋さんで今井亮さんの本を見つけた。
餅は餅屋と言いますし、
町中華大好き族としては迷わず購入。
作るのがとっても楽しみ。
私はコレと言った趣味がない。
だからかスポーツ観戦が大好きな人が羨ましい。
観戦中はアドレナリン凄いんだろうなと。
私のアドレナリンがでる瞬間なんだろう。
この本を開いた時、これだと思った。
料理本をパラパラ開いて、どのページもツヤツヤ、
どれも美味しそうで早く作りたいと思うワクワク感。
作ってもいないのに心が踊るのよね。
料理本を買っても全部作れないけど
このワクワク感って日常に必要。
これから暑くなるけど蒸籠で料理するぞ〜
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?