マガジン
高林夕子のつぶやき
高林夕子
- 164本
小説を書き始めたきっかけは、介護していた義父の急逝で嫁として頑張る意欲が損なわれたこと。自分を取り戻すために婚家を出て、子どもの頃から溜め込んで来た自分の心の内を掃き出した「茜の海」は自費出版の長編私小説ですが、それでも溢れてしまう半世紀の思い出や今思うことを書き出す場所として、ここは大切な場所となります。
ひとり息子の中学受験と麻布PTAの思い出
高林夕子
- 15本
幼稚園から小学3年生までいじめられっ子だった息子が、同級生と同じ中学に進学したくないと一念発起して中学受験を決め、麻布合格を目指し、合格するまでの事を、母が子育て日記に書き綴っていたものを書き起こしてまとめた記事です。
旅日記
高林夕子
- 14本
25年位前までは毎月のように旅していたが、母子家庭になってからそんな余裕などなく、長崎に冠婚葬祭で帰省することを除けば「旅」はしていなかった。 でも、今回名古屋に行ってみて、自分がいかに旅好きか、旅がどんなに自分を癒してくれるかに気付いた。気付いたと言うよりも、思い知ったという方が正しいかもしれない。 ということで、今後いつまた旅するかはわからないが、マガジンとして残しておこうと思う。
我が家の休日飯
高林夕子
- 124本
手始めの連載として、かならず作る休日の朝ごはん（=ブランチ）を選んだ。 書きたい事はたくさんあるのに、なかなか書き上げられなくて投稿できない。 それならば画像も文も簡単に楽に投稿できる、我が家の休日のブランチを投稿してみようかと思う。 気紛れな私がシリーズ化できるかどうかは全く自信が無いが、迷うようなことでもないのでやってみよう。 初めに、我が家のブランチのコンセプト、というか要点を連ねておこう。 ①炭水化物は主に「パン」 ②「グレープフルーツジュース」 ③野菜と乳製品は欠かさない ④「極みの青汁」を溶かした牛乳 ⑤【1日30品目】の為目標は15品目 ⑥「コーヒー」
思い出ごろごろ
高林夕子
- 27本
母子家庭になって11年。あっと言う間に息子は30歳。早くしないと老々介護になるのがオチと悟り、息子と１年後の別居を決めた。すると、息子が生まれてからの30年間が母の脳内を競走馬のように駆け回り出した。早く書き出さないと耳からも口からも飛び出してしまいそうなので、ここに掃き出すことにした。
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