ひろぴょん

私は50代。一度限りの人生を自分らしく過ごせるよう模索中。 映画鑑賞、散歩、旅行が好き。

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私は50代。一度限りの人生を自分らしく過ごせるよう模索中。 映画鑑賞、散歩、旅行が好き。

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最近の記事

ピーマン収穫選手権開催中

毎日が単調で暇なものですから、狭~いベランダでピーマンを育てている。 このピーマン、ホームセンターで一株78円で買ったのよ。 昨年はたしか一株68円だったように記憶しているが。 おのれ、インフレ経済はこんなところにもやってきているのか。 苗を育てる業者も色々と値が上がってきて、仕方ないんだろうね、きっと。 そのピーマン。 なんせ毎日が単調で暇なものですから、1つのポットでいくつ収穫出来るか数えてみることにした。 題して「ピーマン収穫選手権」 参加者一名。 そう私だけ。 どん

    • 私に訪れた2つの取り組み

      人間ドックの結果が届いた。 ①糖代謝(生活習慣を改善し6ヶ月後に再検査) ②腎機能障害(〃) この2つのご指摘を受けてしまった。 検査結果に心当たりはある。ありすぎる。 ①の糖代謝。 朝、昼、晩のおやつを欠かさなかった。 「今日のお楽しみ~。」なんて言いながら、常習的に甘い物を食べていた。 結果はこの通り。身体は正直だ。 ②の腎機能障害 一時的な数値の上昇かも知れないので積極的に水を飲むように言われた。 私はお水をあまり飲まない。 結果はこの通り。身体は嘘をつかない。

      • うちのインコの金ちゃん。 インコから見た私のポジションは恋人。 小桜インコは、性格上 鬱陶しいくらいにベタベタしてくるけれど、年を取るにつれて、間違いなく老けてきた私に近づいてくる人も少なくなってきたので、有難き幸せとしよう。

        • 秋田旅行最終日:土崎みなと歴史伝承館~大森山動物園(2024.5.25)

          朝8:30宿を出発。 帰路のフライトまで時間があったので、「土崎みなと歴史伝承館」に立ち寄る。 ここは終戦の前日に最期の空襲があった場所。 あと一日終戦が早かったらここに爆弾が落とされることは無かった場所。 あと一日終戦が早かったら・・・・。 その後、もう少し時間があったので「秋田市大森山動物園」を訪問。 いくつになっても動物園は楽しい。 * 14:00。 定刻通り飛行機は飛び立ち、帰宅したのは18:00. 2泊3日の秋田旅行だった。 秋田は空が高く澄んでいた。空が青

        ピーマン収穫選手権開催中

        • 私に訪れた2つの取り組み

        • うちのインコの金ちゃん。 インコから見た私のポジションは恋人。 小桜インコは、性格上 鬱陶しいくらいにベタベタしてくるけれど、年を取るにつれて、間違いなく老けてきた私に近づいてくる人も少なくなってきたので、有難き幸せとしよう。

        • 秋田旅行最終日:土崎みなと歴史伝承館~大森山動物園(2024.5.25)

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        • 旅行記
          25本

        記事

          秋田の旅:マタギの里~八幡平ドラゴンアイ(2024.5.24)②

          翌朝、宿に併設されているマタギ資料館を見学。 マタギの方々の、命をいただくということに対して、狩った熊を神事のように大切に扱うところなど色々と教えらる資料館。 命をいただくってこういうことなんだろう。 山の奥深くにあるここの冬は、相当厳しかったのだろうな。 その中で人々は懸命に生きてきたのだろうな。 そうだ、志茂田景樹さんが「黄色い牙」というマタギの本を書かれているので今度読んでみよう。 ところでテレビで熊の被害報道をよく耳にするが、マタギのいるこのあたりの被害報道を、私は

          秋田の旅:マタギの里~八幡平ドラゴンアイ(2024.5.24)②

          秋田の旅:打当温泉マタギの湯(2024.5.23)①

          私の誕生日にあわせて毎年恒例の夫婦旅。 今年は秋田。 8:00過ぎに自宅を出発。 緑あふれる秋田上空を飛行し、空港到着に到着したのは13時過ぎ。 秋田って山と緑にあふれた自然豊かな土地なんだな。 早速レンタカーを手にして一路「マタギの里」を目指す。 私は人々の暮らしに興味があり、秋田の山奥でマタギを生業にしている場所を見てみたく、今回はここを旅することにした。 車で3時間以上は走っただろうか。 山の奥へ奥へと車は進み、宿に到着したのは午後5時。 周囲にな~んにもない山奥

          秋田の旅:打当温泉マタギの湯(2024.5.23)①

          50代の私のこれからのこと

          現在無職。 就職活動は真面目に取り組んでいない。 私の労働市場はどうなっているだろう。 中高年でも比較的容易に就職出来る先は、保育か介護関係か。 だって人手不足なんだもの。 経理事務は優秀な会計ソフトの出現で、職に就くことは年々難しくなってきたし。 さてどうするか。 ※ 自分が比較的得意なこと&好きなことで、 生涯にわたり取り組め、それが収入につながることはないか考えていた。 時間があるので好きな分野の勉強をしている。 勉強に軽く数百時間は費やしたと思う。 平日はそれ

          50代の私のこれからのこと

          旅行記2024.2.9~10(和歌山県 龍神温泉)

          2月は夫婦の記念月。 さて何処に行こうかしらと検討した結果、今年は辰年なので龍神温泉に行くことに決めた。 今回は連休のため車の渋滞のストレスを避けるために電車で移動。 主人と私は趣味や見たいものが違うので、宿を同じにして別行動をとることが多い。 今回も同様に13:50発の龍神温泉行きのバスに乗車するまでは別行動にした。 私は紀伊田辺駅で下車し、約2時間の持ち時間を散策に使った。 まずは腹ごしらえのため駅前のラーメン屋で「特味噌ラーメン680円」を食べた。 並ラーメンの値

          旅行記2024.2.9~10(和歌山県 龍神温泉)

          2024年に行くべき52カ所

          ニューヨークタイムズが2024年に行くべき52カ所として第3位に 「山口市」を選んだ。 なるほどな。 京都はいつ行っても外国人観光客でいっぱいだ。 いつだったか伏見稲荷大社を訪れた時は、人が多すぎて前に進まない状態だった。 今はSNSの普及で生の声が拡散される時代になった。 混雑を避けた中でのんびりとしっとりと日本を味わうには京都はちょっと混みすぎかなと毎度毎度感じている。 山口は湯田温泉、瑠璃光寺の五重塔。加えて山口県は陶芸も有名だ。 昨年のインバウンド需要の予想は4.

          2024年に行くべき52カ所

          旅行記(青森の旅2023.12.12~15)④完

          12月15日(最終日) ホテルをチェックアウトし、市バスに乗って「棟方志功記念館」を目指す。 館内に入ると、満面の笑顔の棟方志功の大きな写真が出迎えてくれた。 作品の素晴らしさはもとより、私の中で強烈なインパクトを与えたのは、棟方志功さんの「笑顔」だった。 映像を見ても、写真を見ても満面の笑顔が印象的。 花に触れて笑い、木の枝に触れて笑い、人と話して笑う。 制作に脂が乗ってきた時は、歌いながら板を削っていてそうだ。 明るい人だったのだろうな。 きっと周囲の人は、この笑顔

          旅行記(青森の旅2023.12.12~15)④完

          旅行記(青森の旅2023.12.12~15)③

          12月14日 酸ヶ湯温泉を出発し市内に戻り、三内丸山遺跡を目指す。 ここは今回の旅で、必ず訪れたかった場所の一つ。 早速ボランティアガイドの女性の説明を受けながら見学する。 丸山遺跡は、そもそも野球場の建設予定地だったのだが、工事を進めていくと出るわ、出るわ、遺跡が出るわ・・・ということで当時のトップが建設を中止決定し、遺跡発掘作業にシフトしたことが始まりだそうだ。 「よくぞ見つけてくれました。よくぞ工事を中止してくれました。」 私はガイドさんに率直な気持ちを伝えた。

          旅行記(青森の旅2023.12.12~15)③

          旅行記(青森の旅2023.12.12~15)②

          12月13日、ホテル送迎のバスで酸ヶ湯に向かう。 酸ヶ湯は、この季節たびたびニュースで流される豪雪地帯。 この日の青森市内は雪はなかったのだが、車を走らせると徐々に雪景色に変わり、次第に辺り一面雪だらけになった。 今日のお宿は酸ヶ湯温泉旅館。 千人風呂といわれる巨大なお風呂と強酸性の泉質を持つ温泉で有名な宿。 館内に入ると硫黄の匂いが漂っている。 早速お風呂に入ってみる。 皮膚がヒリヒリする感じがする。 何だか分からないけど、効果ありそうよ。 お昼ご飯は、宿が経営するお

          旅行記(青森の旅2023.12.12~15)②

          旅行記(青森の旅2023.12.12~15)①

          朝7:04の電車で出発。 リムジンバスに乗り換え、空港に到着。 新しいことに挑戦するため、端末を使い自分で荷物預けをしてみる。 前回荷物を預けたのは30年以上前のアメリカ旅行の時。 当時は全て人の手を介して手続きをしていた。 それ以降の旅行では荷物は全て機内持ち込みし、預けた経験は無かった。 時代は急速に前に進んでいるので、それに沿うために挑戦するんだ。 年を取るとね、 挑戦しないと少しずつできなくなってしまうのよ。 この荷物預け、実際にやってみると非常に簡単。 小学生で

          旅行記(青森の旅2023.12.12~15)①

          ヒヨの好きな木の実

          毎朝の散歩の時、周囲の風景を楽しみながら歩くことが好きだ。 季節は冬になり、家の周辺の木々には冬の渡り鳥がやってきている。 私は野鳥には詳しくないが、ヒヨは鳴き声に特徴があるのですぐに分かる。 表現の仕方は悪いけれど、首を絞められたような苦しそうな声で鳴くのですぐに分かる。 見上げながら「今日も苦しそうに鳴いているねえ。」と思う。 そのヒヨがよく止まって実を食べている木がある。 私は木の種類には詳しくないので何の木かは分からない。 今朝もヒヨがその木の実を食べていた。 器用

          ヒヨの好きな木の実

          贈り物の意味

          毎年主人の友人から柿が贈られてくる。 柿はその方が育てているものだ。 とても美味しい柿をいただけるので 私は密かに毎年この季節を楽しみにしている。 贈り物をいただくって嬉しい。 では贈り物をあげるって何だろう? 結婚前の私は、贈り物は良い物を贈らなければいけないと思っていた。 お値段も品も立派な物をあげなくては失礼になると思っていた。 しかし主人と出会い、その友人達とのやりとりを見ていて考え方が180度変わった。 主人は旅行に行った時の友人へのお土産を買うとき 「これ○○

          贈り物の意味

          狙われた冷蔵庫

          私が住んでいる集合住宅の敷地内には多くのゴミ用のゲージがある。 そして住んでいる場所から遠く遠く離れた場所にある、ずっと奥にある建物のゲージの周辺には、多数の不法投棄がされている。 マットレス、冷蔵庫、洗濯機、自転車などなど。 人目に付きにくい場所や、物を捨てても誰も何も言われないと、不法投棄はすこ~しずつ数を増していき、「不法投棄の杜」ができあがる。 毎朝私は周辺をパトロールしている。 今日まで隠していたことなのだが、何を隠そう私は私設警察。 それをユーチューブにアップし

          狙われた冷蔵庫