tunagu 店主

伝統蔵の飲食店でのテーブルコーディネートの経験から、家庭でもうつわで食事をより楽しんで…

tunagu 店主

伝統蔵の飲食店でのテーブルコーディネートの経験から、家庭でもうつわで食事をより楽しんでもらいたい。好きなうつわにかこまれて丁寧な暮らしを過ごすお手伝いをしたい。と、うつわ屋を始めました。

マガジン

  • tunagu プロジェクト

    tunaguは、うつわで人と時間をつなぎたいという思いで名付けました。 うつわを通じて、お客様と作り手の方との出会い 楽しいヒトトキを作るお手伝いができたらと考えています。 豊かな生活・時間を大切に。 そして、作り手の方たちがつながることで 新たな形を提供するプロジェクト。 それが「tunagu プロジェクト」です。

  • 和せいろ

    木曾で和せいろを作ってもらいました。 蒸し料理は、健康にも良く材料を入れて火にかけるだけで 素材の旨味を引き出します。

  • 商品入荷

    店主が選んだうつわを仕入れています。どんな料理を装ってみようか?!ワクワクします♪

ストア

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    丸直製陶所 白磁透かし カップ ソーサー 竜

    瀬戸(愛知県)で作られている、白磁のカップ&ソーサーです。 戦前より作られてきましたが、この度生産や流通が終了しましたため、現在の店頭在庫のみで終了となります。 カップは非常に薄く作られていて、光にかざすと表側の絵が透けて見えるほどです。 カップの底面に特別な細工があり、光にかざすと日本髪の女性の顔写真が浮かんで見えます。 このカップは本来国外向けの輸出品として開発され、少なくとも昭和初期には既に存在していました。 染め付けられている芸者(?)たちの絵も当時のままのデザインです。 磁器は大正時代にはランプシェードとして様々な細工をしたものが製作されましたが、これらのカップは光を通すほど薄い磁器を大量生産できる技術力をアピールすることも出来たため、 長年生産されているものと思われます。 昭和初期を舞台にした映画の小道具として使用されたこともある、当店自慢の定番商品です。 サイズ: カップ 10.5(持ち手含む)x8.6×4.5cm ソーサー 13×12.8×1.8cm ※電子レンジ・食洗機の使用は出来ません。 ※沸騰したお湯など極端に熱いものを入れるのは避け、急須やティーポットからのお茶を入れるようにしてください。 丸直製陶所の創業は1900 年頃。美濃焼の産地である岐阜県土岐市にて開窯しました。 光にかざすと中に注いだ液体が透き通るほど薄く軽い磁器づくりが弊社の自慢です。 柄の印刷された和紙を刷毛で貼りつけ、その模様を転写させる『銅版転写』の技術においても国内屈指の繊細さを持ちます。薄い磁器が、光を通す事を利用したものです。 碗の底の生地の厚みに、変化を付ける事で絵が浮き出ます。 光を通すと、生地の厚い部分は黒く、薄い部分は白く見えます。 写真のように鮮明に見えるのは、当時の職人の技術がいかに凄かったかが分かります。
    6,600円
    tunaguオンラインショップ 本館
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    丸直製陶所 白磁透かし カップ ソーサー 鳳凰

    瀬戸(愛知県)で作られている、白磁のカップ&ソーサーです。 戦前より作られてきましたが、この度生産や流通が終了しましたため、現在の店頭在庫のみで終了となります。 カップは非常に薄く作られていて、光にかざすと表側の絵が透けて見えるほどです。 カップの底面に特別な細工があり、光にかざすと日本髪の女性の顔写真が浮かんで見えます。 このカップは本来国外向けの輸出品として開発され、少なくとも昭和初期には既に存在していました。 染め付けられている芸者(?)たちの絵も当時のままのデザインです。 磁器は大正時代にはランプシェードとして様々な細工をしたものが製作されましたが、これらのカップは光を通すほど薄い磁器を大量生産できる技術力をアピールすることも出来たため、 長年生産されているものと思われます。 昭和初期を舞台にした映画の小道具として使用されたこともある、当店自慢の定番商品です。 サイズ: カップ 10.5(持ち手含む)x8.6×4.5cm ソーサー 13×12.8×1.8cm ※電子レンジ・食洗機の使用は出来ません。 ※沸騰したお湯など極端に熱いものを入れるのは避け、急須やティーポットからのお茶を入れるようにしてください。 丸直製陶所の創業は1900 年頃。美濃焼の産地である岐阜県土岐市にて開窯しました。 光にかざすと中に注いだ液体が透き通るほど薄く軽い磁器づくりが弊社の自慢です。 柄の印刷された和紙を刷毛で貼りつけ、その模様を転写させる『銅版転写』の技術においても国内屈指の繊細さを持ちます。薄い磁器が、光を通す事を利用したものです。 碗の底の生地の厚みに、変化を付ける事で絵が浮き出ます。 光を通すと、生地の厚い部分は黒く、薄い部分は白く見えます。 写真のように鮮明に見えるのは、当時の職人の技術がいかに凄かったかが分かります。
    6,600円
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    丸直製陶所 白磁透かし カップ ソーサー 竜

    瀬戸(愛知県)で作られている、白磁のカップ&ソーサーです。 戦前より作られてきましたが、この度生産や流通が終了しましたため、現在の店頭在庫のみで終了となります。 カップは非常に薄く作られていて、光にかざすと表側の絵が透けて見えるほどです。 カップの底面に特別な細工があり、光にかざすと日本髪の女性の顔写真が浮かんで見えます。 このカップは本来国外向けの輸出品として開発され、少なくとも昭和初期には既に存在していました。 染め付けられている芸者(?)たちの絵も当時のままのデザインです。 磁器は大正時代にはランプシェードとして様々な細工をしたものが製作されましたが、これらのカップは光を通すほど薄い磁器を大量生産できる技術力をアピールすることも出来たため、 長年生産されているものと思われます。 昭和初期を舞台にした映画の小道具として使用されたこともある、当店自慢の定番商品です。 サイズ: カップ 10.5(持ち手含む)x8.6×4.5cm ソーサー 13×12.8×1.8cm ※電子レンジ・食洗機の使用は出来ません。 ※沸騰したお湯など極端に熱いものを入れるのは避け、急須やティーポットからのお茶を入れるようにしてください。 丸直製陶所の創業は1900 年頃。美濃焼の産地である岐阜県土岐市にて開窯しました。 光にかざすと中に注いだ液体が透き通るほど薄く軽い磁器づくりが弊社の自慢です。 柄の印刷された和紙を刷毛で貼りつけ、その模様を転写させる『銅版転写』の技術においても国内屈指の繊細さを持ちます。薄い磁器が、光を通す事を利用したものです。 碗の底の生地の厚みに、変化を付ける事で絵が浮き出ます。 光を通すと、生地の厚い部分は黒く、薄い部分は白く見えます。 写真のように鮮明に見えるのは、当時の職人の技術がいかに凄かったかが分かります。
    6,600円
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    丸直製陶所 白磁透かし カップ ソーサー 鳳凰

    瀬戸(愛知県)で作られている、白磁のカップ&ソーサーです。 戦前より作られてきましたが、この度生産や流通が終了しましたため、現在の店頭在庫のみで終了となります。 カップは非常に薄く作られていて、光にかざすと表側の絵が透けて見えるほどです。 カップの底面に特別な細工があり、光にかざすと日本髪の女性の顔写真が浮かんで見えます。 このカップは本来国外向けの輸出品として開発され、少なくとも昭和初期には既に存在していました。 染め付けられている芸者(?)たちの絵も当時のままのデザインです。 磁器は大正時代にはランプシェードとして様々な細工をしたものが製作されましたが、これらのカップは光を通すほど薄い磁器を大量生産できる技術力をアピールすることも出来たため、 長年生産されているものと思われます。 昭和初期を舞台にした映画の小道具として使用されたこともある、当店自慢の定番商品です。 サイズ: カップ 10.5(持ち手含む)x8.6×4.5cm ソーサー 13×12.8×1.8cm ※電子レンジ・食洗機の使用は出来ません。 ※沸騰したお湯など極端に熱いものを入れるのは避け、急須やティーポットからのお茶を入れるようにしてください。 丸直製陶所の創業は1900 年頃。美濃焼の産地である岐阜県土岐市にて開窯しました。 光にかざすと中に注いだ液体が透き通るほど薄く軽い磁器づくりが弊社の自慢です。 柄の印刷された和紙を刷毛で貼りつけ、その模様を転写させる『銅版転写』の技術においても国内屈指の繊細さを持ちます。薄い磁器が、光を通す事を利用したものです。 碗の底の生地の厚みに、変化を付ける事で絵が浮き出ます。 光を通すと、生地の厚い部分は黒く、薄い部分は白く見えます。 写真のように鮮明に見えるのは、当時の職人の技術がいかに凄かったかが分かります。
    6,600円
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    丸直製陶所 白磁透かし カップ ソーサー 舞子

    瀬戸(愛知県)で作られている、白磁のカップ&ソーサーです。 戦前より作られてきましたが、この度生産や流通が終了しましたため、現在の店頭在庫のみで終了となります。 カップは非常に薄く作られていて、光にかざすと表側の絵が透けて見えるほどです。 カップの底面に特別な細工があり、光にかざすと日本髪の女性の顔写真が浮かんで見えます。 このカップは本来国外向けの輸出品として開発され、少なくとも昭和初期には既に存在していました。 染め付けられている芸者(?)たちの絵も当時のままのデザインです。 磁器は大正時代にはランプシェードとして様々な細工をしたものが製作されましたが、これらのカップは光を通すほど薄い磁器を大量生産できる技術力をアピールすることも出来たため、 長年生産されているものと思われます。 昭和初期を舞台にした映画の小道具として使用されたこともある、当店自慢の定番商品です。 サイズ: カップ 10.5(持ち手含む)x8.6×4.5cm ソーサー 13×12.8×1.8cm ※電子レンジ・食洗機の使用は出来ません。 ※沸騰したお湯など極端に熱いものを入れるのは避け、急須やティーポットからのお茶を入れるようにしてください。 丸直製陶所の創業は1900 年頃。美濃焼の産地である岐阜県土岐市にて開窯しました。 光にかざすと中に注いだ液体が透き通るほど薄く軽い磁器づくりが弊社の自慢です。 柄の印刷された和紙を刷毛で貼りつけ、その模様を転写させる『銅版転写』の技術においても国内屈指の繊細さを持ちます。薄い磁器が、光を通す事を利用したものです。 碗の底の生地の厚みに、変化を付ける事で絵が浮き出ます。 光を通すと、生地の厚い部分は黒く、薄い部分は白く見えます。 写真のように鮮明に見えるのは、当時の職人の技術がいかに凄かったかが分かります。
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キューピー3分クッキング6月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

今回は4点ご使用いただきました。 6月10日 月曜日 放送 「新ごぼうと牛肉のしぐれ煮」 料理をうつわが包み込むような感じで、蓮の葉に包まれたようです。 茶色のお料理も、緑がワンポイント加わるとぐっと派手やかになりますね。 6月12日 水曜日 放送 「鶏ささ身のごまみそあえ」 「鶏だしにゅうめん」 鶏ささみのごまみそあえは、うつわに食材と同系色の色味が入ってまとまりをもたせ、周りの黒色がぐっと引き締める感じで素敵でした! にゅうめんも、刷毛目の碗に装うことで存在感を発揮

    • 浮き玉の楽しみ方 2024年

      今年も浮き玉のぷくぷくが楽しい季節になりました。 浮き玉を知って4年。 浮き玉にあいそうなガラスを探して浮かべてみたり、花と一緒に浮かべてみたりと試しています。 生活の中に、ちょっと「うふっ」と思える物があると小さな幸せを手にできるのではないかと思います。浮き玉はそんなアイテムのひとつ。 いろんな楽しみ方を探しています。 今年は、小さく楽しむといいのではとやってみました。 ガラスのうつわでなくても、使っているうつわに花と浮かべてみるといろんなバリエーションができそうで

      • キューピー3分クッキング5月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

        今回は2点ご使用いただきました。 5月7日 火曜日 放送 「豚肉とじゃが芋のシャキシャキカレー炒め」と合わせた3品献立として 「チンゲンサイとワンタンの皮のスープ」と「アスパラと新玉ねぎのごま酢あえ」がテキストで提案されています。 味わいと栄養のバランスを考えられた献立です。 アスパラと新玉ねぎのごま酢あえのうつわは、食べ進めると模様が現れます。 装うと縁の青の線がアクセントになっています。 料理を装う前のうつわにときめくと、料理を作って装う人にとってウキウキするひそかな

        • 和せいろ料理【鯛の酒蒸し】

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        キューピー3分クッキング6月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

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        • tunagu プロジェクト
          5本
        • 和せいろ
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        • 商品入荷
          4本
        • 色違いのうつわ
          8本
        • 変身 【お持ち帰りのお料理をどんなうつわによそおいましょう】
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        • 今日のお弁当
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        記事

          和せいろ料理【ひじきと鶏肉チャーシュー】

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          和せいろ料理【ひじきと鶏肉チャーシュー】

          キューピー3分クッキング4月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

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          和せいろで野菜の下ごしらえ【さつまいも かぼちゃ じゃがいも】

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          新商品 シリアルボール&パン皿

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          おでんを違う器に装ってみた!

          以前、焼鳥屋さんの料理とうつわの提案をしたことがあります。 開店にあたり、前の方がおでんの機械を置いて行ったので使いたいという相談から考えました。 カウンター席しかないのでそれほど大きな店ではなく、おでん種を多くするとロスになります。大根、こんにゃく、玉子はみんな欲しい!そして、焼鳥屋さんという個性をいかした種としてつくね巾着を作って提案しました。 大根はあえて大きく存在感のあるものにして出汁は鶏ガラスープと昆布にして煮込みました。 大根・玉子・こんにゃく・つくね巾着・昆

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          キューピー3分クッキング1月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

          今回は3点ご使用いただきました。 1月22日 月曜日 放送  倉庫にあった黄色のうつわは、単体ではインパクトがありました。 同系色のお料理が中央に装われ、お花のようです。 1月24日 水曜日 放送 瀬戸の赤津焼のうつわです。気に入っていくつか仕入れたのですが大きさと色目を気に入っていただくお客様のも多いものです。 白の大根が映えますね。 1月25日 木曜日 放送 倉庫にねむっていました。ピンクの色目が淡くあまり目立っていなかったのですが、コーディネータさんに見つけて

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          キューピー3分クッキング テキスト2023年まとめ

          年始にあたり、といってももう中旬ですが2023年の振り返りをしています。 2023年の1月に、テキスト撮影のコーディネーターさんに来店いただいてから、ご縁をいただき、テキスト掲載のお皿を使っていただきました。 6月号、8月号、9月号、10月号、11月号、12月号の6か月、点数は16点となりました。 撮影にあたり ・光沢のないもの ・あまり深くないもの ・分量に合わせた大きさ ・季節感  などを考慮してコーディネータさんが選ばれています。 いかに料理が美味しそうに見えるかを

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          キューピー3分クッキング12月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

          今回は2点ご使用いただきました。 刷毛目の茶漬け椀の赤(根来)と黒(曙)に「えびのしんじょ」を装っていただきました。 赤のお椀だとベースに黒の漆を塗って赤を上塗り、黒のお椀はベースに赤の漆を塗って黒を上塗りします。 ツルツルした漆のお椀は、扱うのも使うのも少しハードルが上がるのですが このお椀は刷毛目があるので、近づきやすい印象になっています。 大きさは、お茶漬けにちょうどよいサイズで「えびしんじょ」にもぴったりでした。 他のお料理と合わせても違和感なしです。

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          ひじきと切干大根の蒸し煮

          ひじきと切干大根は煮て作ることが多いですが、せいろで蒸してみました。 今回は料理家のワタナベマキさんのレシピで作ってみました。 作り方はいたって簡単。 材料の調味料をまぜて、切った具材と和えて耐熱容器に入れて蒸すだけ。 2品をせいろ2段で作りました。 ひじきは、耐熱のボールで混ぜてそのまま蒸そうと思ったのですがサイズがあわず、蒸し缶で代用しました。 切干大根は、四角の耐熱容器があったのでその容器でまぜてそのまま蒸しました。蓋付なので出来上がったら余熱をとって冷蔵庫に入れて

          ひじきと切干大根の蒸し煮

          キューピー3分クッキング11月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

          今回は3点ご使用いただきました。 1点目は瀬戸にあるSUIYOさんのカレー皿です。 カレー皿と命名されているだけあって、カレーを食べるのにぴったりですが煮物、サラダ、パスタ、どんぶりとしても重宝するうつわです。 実際の形がわかるように写真を撮るのが難しいのですが、さすがプロです! ごまクリームで和えられたえびと里芋が映えています。 2点目網目模様の染付どんぶりです。 倉庫にあったどんぶりです。このほかに網目模様シリーズで小鉢や平皿もあって目に触れることも多いうつわでし

          キューピー3分クッキング11月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

          鮭と帆立・茶碗蒸し・トマト蒸し

          和せいろ2段で料理をしました。 そもそも、和せいろは深型1段で使われていますが中華せいろのように 食卓に出せるように浅型せいろを作ってもらいました。 また、火加減も蒸気のまわりが上の段が少なくなるので茶碗蒸しなどは上の段にすると中火にしなくても大丈夫です。 今回は、浅型せいろにキャベツを敷いて鮭と帆立をのせ深型せいろにそば猪口を入れて具無し茶碗蒸しとプチトマトを蒸しました。 蒸し料理の良いところは、素材の味が引き立つので塩だけでも味付けは十分になることです。取り皿に取って

          鮭と帆立・茶碗蒸し・トマト蒸し

          和せいろでさつまいもと豚肉の重ね蒸しをつくりました。

          今回は、ウー・ウェンさんのレシピでさつまいもと豚肉の重ね蒸しを作ってみました。 材料(4人分) さつまいも・・・1本(300g) 豚生姜焼き用肉・・・300g  醬油・・・大さじ2  酒・・・大さじ1  塩・・・少し  粗びき胡椒・・・少し 上新粉・・・大さじ2 これが、ウーさんのレシピでしたが 実際に使ったのはこちらです。 厳密に分量通りの材料をそろえるのは難しいので、お肉の枚数に合わせてさつまいもをカットして余りはべつの料理につかいました。 分量より肉が少なめなの

          和せいろでさつまいもと豚肉の重ね蒸しをつくりました。