見出し画像

和せいろ料理【ひじきと鶏肉チャーシュー】

以前、ひじきは出汁を使って蒸してみましたが、今回は醤油だけ入れて作ってみました。鶏肉チャーシューはロールで蒸したものを後で味付けをしました。

切った食材をまとめてあります。
耐熱容器は出来上がったら余熱をとってから蓋をして冷蔵庫に入れて常備菜として使います。
鶏肉をすぐ使わない場合は、余熱がとれてから、琺瑯の容器に蓋をして冷蔵庫で保管します。
下ごしらえのうちかわお湯を沸かしておくとすぐに蒸し始められます。
蒸しあがってからすぐに調理しなくても、冷蔵庫に保管して後から調理しても大丈夫です。
ひじきをヤチムンの小鉢に装いました。
チャーシューもヤチムンのお皿に装いました。
かぼちゃも蒸しただけです。

ひじきに出汁を使わずに蒸しましたが、ひじきから味もでるので物足りないことはありませんでした。煮物は冷めるときに味が入るので味見をしてもし味が薄いと感じたら、醤油を足してあげるとよいと思います。

チャーシューの醤油、はちみつ、黒酢は鍋に浸るように様子を見ながら1:1:1の割合で入れています。だいたい各大さじ1ぐらいでしょうか。

肉の火入れも、15分加熱して30分放置していますが早く作りたいときは加熱時間を増やして、火が入ったらせいろから出せばよいと思います。串で肉を刺してみて、抜いた時に串が温かければ火が入っています。
ちょっとまだ火どおりが悪いかなと思ってもそのまま放置しておけば余熱で火が入ります。

私は、余熱で放置するほうが楽だと感じるので、野菜も丸ごと蒸して余熱で火を通すことが多いです。

2つのせいろを使うのに、火力があった方がよいものを下の段にして蒸しています。今回は鶏肉を下にしました。茶碗蒸しなど少し弱めの方がよいものは上の段にすればよいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?