HISAKO SAITO

人生最後のダイエットを決意!! 体も心も身の回りも、余分なものをごっそり削ぎ落としてす…

HISAKO SAITO

人生最後のダイエットを決意!! 体も心も身の回りも、余分なものをごっそり削ぎ落としてすっきり身軽、シンプルに。

最近の記事

デジタル化ダイエット

レコーディングダイエットの最適解「あすけん」 私は『あすけんの女』です。 あすけんの回し者ではありませんが、姉妹や友達とのラインやグーグル検索などで「あすけん」を連呼しすぎて、『あすけん』関連動画がちょこちょこオススメされるようになってしまいました。 いつぞやは、ぐうたらさんが旦那に一緒の運動などを勧められ、「わたしゃ〜『あすけんの女』じゃないんだよ〜」と叫ぶ…というショート動画が流れてきて、『あすけんの女』というフレーズに笑ってしまいました。 以来、自分を『あすけんの女』

    • デジタル化でミニマム化

      お財布のミニマム化 ガラケー、スマホと代を重ねてもさほど執着がなかったこともあり、よくどこかに置き忘れ、たまに失くした。そのため、スマホにお金に関わる機能はもたせられないと思い、おサイフケータイをはじめ、スマホに決済の権限を与えることをずっと拒絶してきた。 しかしここ1〜2年は、スマホを失くすことも、どこかに置き忘れてしまうこともなくなり(置き忘れることはまだ少しあるけれど)、これならば…「いざ、いかん!!」と一念発起、スマホを用いた支払いの第一歩としてD払い)を試してみた

      • 景色も人もどこか懐かしいベトナム。舟上での押し売りも良い思い出_海外ベトナム編

        ベトナムを一緒に旅したのは、身ぐるみ剥がされたスペイン旅同行の友達二人。今から20年以上前の話なので、旅の記憶も一部曖昧なところがあることをあらかじめ断っておく。 当時ベトナムに行くにはビザをとる必要があり、渋谷の職場から、仕事の合間に同僚に借りた自転車でベトナム大使館までビザの申請に行ったことを覚えている。 一緒にベトナムに行く友達の分まで代理でビザを取ったあげたのか? そこは全く覚えていないのだけれど、渋谷周辺には多くの大使館があるので、やっぱり東京って便利だなと思ったも

        • 上京ならぬ上玉、真の上京はその2年後

          東京はオシャレして行く所 年の瀬、父に連れられ東京・世田谷にある親戚の家に年末の挨拶に行き、その帰りに美術館や大きな本屋さんに寄って茨城の生家に戻る…というのが、私が幼稚園に入る前からの年末の年中行事だった。 生家は栃木寄りの茨城にあった。 東京・世田谷の親戚宅に行くには、茨城県を東西に横断する水戸線を利用して栃木県の小山まで行き、東北本線(宇都宮線)に乗り換えて上野、そして山手線で渋谷まで行き、渋谷からはバスを利用する。 最近は小山から渋谷までは湘南新宿ラインという直通電

        デジタル化ダイエット

          初対面なのに共通項多すぎ_微笑みの国・タイ一人旅②

          日本でも海外でも、日常でも旅行先でも、人のことってできれば疑いたくないし、お互い正直に生きていきたいものです。 しかしながら、人は平均一日に4回ほど嘘をつき、200回も嘘をつかれているとか…。嘘の線引が難しいところではありますが、自身を振り返ってみれば確かに4回位は嘘をついているかもしれません。急な誘いをやんわり断るために、今日は予定があると言ったり、誰かの作った料理が美味しいかと聞かれて本心はさほどなのに美味しいと答えたり。人に対してだけでなく自分自身に嘘ついたりも…。

          初対面なのに共通項多すぎ_微笑みの国・タイ一人旅②

          エビで鯛を釣るどころか、タイで詐欺師に釣られそうに_微笑みの国・タイ一人旅①

          バックパッカーに憧れつつも四つ星以上のホテルに泊まる矛盾 世界で人気の観光地の一つ、タイ。 トムヤンクン、ソムタム、ガパオ、パッタイ、グリーンカレー…タイ料理はおいしいし、飛行機で5〜6時間、エアチケット代もそんなに高くない…海外一人旅、遅咲きデビュー(アラフォー突入、35,6歳の頃かな?たぶん)の私が、バックパッカーに憧れつつもバックパッカーにはなれず、一人でも大丈夫そう…と選んだのがタイ・バンコクでした。 その以前に、イギリス、フランスには一人で行ったことがありました

          エビで鯛を釣るどころか、タイで詐欺師に釣られそうに_微笑みの国・タイ一人旅①

          通勤を利用してウォーキング_ダイエット成功のポイント③

          歩くことは苦でないのと(ランニングは今のところは勘弁ですが)、デスクワークが中心なので運動不足解消も兼ね、もともと朝は1駅+α、2.5キロ弱歩くのが習慣となっていましたが、人生最後のダイエットを成功させるため、帰りもウォーキングすることを自分に課しました。 はじめは朝と同じ分、歩いていたけれど、慣れというかもう少し負荷をかけてもいいかもと思い、最近はもう1駅、2駅手前で降り、帰りは大体4〜5キロ歩くようにしています。 真夏、しかも最近は夕方でも30度を越える日もあり、自宅に着

          通勤を利用してウォーキング_ダイエット成功のポイント③

          スペインで身ぐるみはがされた話

          20kg減を目指して、アラカンの現在、人生最後のダイエット中の私でありますが、人は心労によって数日で数キロ簡単に痩せられるということを、実体験したことがあります。 それは久しぶりの海外、スペイン 女3人旅でのことでした(といってもパックツアーですが)。 たぶんスペイン到着2日目、マドリッド市街を自由行動で散策していた時のことです。 周囲に人はまばらで、私たち3人は次にどこへ行くか相談しながらフラフラ歩いておりましたが。地図を広げ見ていた私は、2人よりも少し後ろを歩く形にな

          スペインで身ぐるみはがされた話

          初めての海外旅行はシンガポール

          初めてカードをつくり、パスポートも取得 初めての海外旅行はシンガポール、大学の卒業旅行だった。 仲の良い女友達5人、おそらく全員が初海外。 およそ35年前、大学の卒業旅行で海外に行く人は割と多くて、お金がある人達はヨーロッパやアメリカに、私のようにバイトはしていてもきっちり蓄えていない者たちは東南アジアやリゾート地に行くことが多かった。 最終的にシンガポールが渡航先に選ばれたのは、治安がよく清潔、価格も手ごろだったから。正確にはいくらかかったのか忘れてしまったけれど、パック

          初めての海外旅行はシンガポール

          祝!!アスケン3ヶ月つづけられました_食のふりかえり①

          アスケン3ヶ月続けられました!! 4/22から約5年ぶり(4年ぶりと思っていたら5年ぶりでした)に食事を記録し始め、途中記録できなかった食事もありますが、なんとか3ヶ月、続けてきました。 当初の投稿を振り返ると、朝はバナナとかコーヒーとか、ほぼほぼちゃんと食べず(それ以前は朝を食べずに食間を16時間あけるダイエットをしていたこともあり)、そのかわりといってはなんですが、夜に1000kcaを超す勢いでご飯やらお菓子やらを食べていた記録が残っています。 トータル1600kcal

          祝!!アスケン3ヶ月つづけられました_食のふりかえり①

          病院食は確かに痩せる_父の入院から

          入院で10キロのダイエットに成功(といいっていいのかな?) 人生最後のダイエットを決意した理由の1つに、心筋梗塞による父の入院がある。父にとって今年は厄年のようで、正月明け早々に足を骨折し1ヶ月以上入院。そしてやっと退院したと思ったら、その数週間後、今度は胸と背中に耐えられないほどの痛みが走る。原因は分からないが、寝て直るレベルの痛みではなく、夜ということもあり救急車を呼び、とりあえず骨折で入院していた病院に運んでもらったのだとか。その後、日をまたがずに循環器系が強い大学病

          病院食は確かに痩せる_父の入院から

          夏の食卓といえば谷中生姜

          夏、といえば谷中生姜。味噌をつけてカリポリ 夏の食卓…で思い浮かぶのは「谷中生姜」。物心ついた幼稚園か小学生の頃から、夏の食卓には必ずと言ってよいほど谷中生姜がありました。 父はもちろん、母も祖母も、私を含む3人の子供たちも、お酒は飲みませんでしたから、酒のアテということはなく、ただカリポリと谷中生姜に味噌をつけて食べてきました。毎夏、毎夏。 谷中生姜というくらいだから、谷中辺りでとれたのかなあと気になって調べてみたら、正解。谷根千で人気の谷中本町周辺で栽培された葉生姜が由

          夏の食卓といえば谷中生姜

          慣れ(習慣)を有効活用_ダイエット成功のポイント②

          ご飯をキッチンスケールで量り、80gの誤差を認識 用法用量を守れる人になる第一ステップとしてまず、冷凍保存しておくご飯の量をキッチンスケールで量るようにしている。 一度に2〜3合分のご飯を炊いて、ジップロックに150gずつ小分けにしながら気づいたのは、日々食べているお米だけでも、自分のイメージと事実との間に、ご飯80g(カロリーにして125kcalくらい?)の誤差があったということ。 自分自身を含め、太っている人は「そんなに食べていないのに太る」「水を飲んでも太る体質」とか

          慣れ(習慣)を有効活用_ダイエット成功のポイント②

          用法用量を守る人になること_ダイエットの成功ポイント①

          あなたは用法用量を守る人?守らない人? 私は用法用量を守らない。まあ薬の場合は、一応守ろうという意思はあるけれど(薬学の知識がないからあまり勝手に判断できないので)、それでも一日三回と処方された薬を忘れず飲み切る自信はない。大体忘れる。 認知症ではない。たぶん薬にそれほど意識を向けていないというか、薬に真摯でないというか。 料理のレシピなどに至っては、堂々と「私は容量用法を守ったことがありません」と宣言できる。 自炊派だし、料理を作ることは好きなので、料理本とか料理のアプリ

          用法用量を守る人になること_ダイエットの成功ポイント①

          ウォーキングコースと隅田川花火大会

          健康とダイエットのため、毎日元気に10000歩以上 7/27土の隅田川花火大会に向けて、隅田川沿いの会場周辺は一般の立ち入り禁止区域の作成や危険回避のため、着々と準備が進み、進入できないエリアが毎週増えてきております。 歩きながら、お〜〜ココも封鎖か!!などと感心していますが、 絶対に花火が良く見えるはずの河川沿いや散歩コースエリア、周辺の公園の一部を封鎖しちゃうから、はっきり言って当日は花火が全然見えません。 花火を探して放浪 どうせ近くに行っても花火は見えないから

          ウォーキングコースと隅田川花火大会

          食べてないのに太る!!はウソ

          カステラ、つぶしても120kcal(1切) アスケンで約3ヶ月、食事を記録し、表示される量とカロリーを確認し続けた結果、分かったことがある。 私は自分が思っているより1.2〜1.5倍、多く食べていた。 ご飯の量(重さ)のみならず、パスタ、そば、うどん…軒並み、事実誤認を自覚した。 「カステラ、つぶせば0kcal…」 サンドイッチマンのギャクに笑ったものだが、まさに自分がその状態。これまで十数年間、自覚せずに結構な量、カロリーを摂取していたわけ。 レコーディングダイエットで

          食べてないのに太る!!はウソ