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通勤を利用してウォーキング_ダイエット成功のポイント③

歩くことは苦でないのと(ランニングは今のところは勘弁ですが)、デスクワークが中心なので運動不足解消も兼ね、もともと朝は1駅+α、2.5キロ弱歩くのが習慣となっていましたが、人生最後のダイエットを成功させるため、帰りもウォーキングすることを自分に課しました。
はじめは朝と同じ分、歩いていたけれど、慣れというかもう少し負荷をかけてもいいかもと思い、最近はもう1駅、2駅手前で降り、帰りは大体4〜5キロ歩くようにしています。
真夏、しかも最近は夕方でも30度を越える日もあり、自宅に着いた頃には汗でびしょびしょですが、ちょっぴり達成感もあります。

普段のウォーキングでいかに負荷をかけるか

歩き方も慣れてくると多分、できるだけ省エネというか、負荷のかからないような歩き方になってしまう気がして、姿勢や足の運び方(骨盤から脚をだすような感じ)、速足で歩いたり、ゆっくり歩いたり、意識的に*インターバル速歩を取り入れてみたりしています。
*インターバル速歩>ゆっくり歩きとさっさか歩きを交互に(3分くらいずつ)繰り返すウォーキング方法

行き帰りのコースは大体決まっていますが(休日は飽きないように、気の向くまま色々なコースを歩いています)、都会って道中、目に入る景色がいろいろ変化するので楽しいですよね。その道すがらも、数ヶ月で新しい建物が建ったり、お店ができたり、なくなったり。人もたくさんいるから、すれ違う人を見るのも楽しいし。必要であれば途中で買い物もできるし。

田舎をバカにしているわけではありませんが(私は茨城出身の田舎者ですし、地元愛も強いです)、時々実家に帰ってその周辺を歩くことがありますが、まず田舎では歩いている人をほぼ見ない。ときどき店はあるけれど、田んぼとか川とか、なんか結構長距離をあるいても景色がほとんど変わらなくて、飽きちゃうんですよね。
以前、田舎の花火大会にいくために、ウォーキングにちょうどいいやと思ってたぶん5~6キロ歩いて現地に行ったことがあるんですが、すっごく長く感じました。
東京だったら、5〜6キロ歩くのはあまり苦にならないんだけど、田舎の5〜6キロは結構、苦。景色が変わらないから飽きちゃう。

手のひらを上に向けて腕を振って歩く

手のひらを上に向けて腕を振って歩くと、肩が開いて肩甲骨が背中に寄って動き、なんか肩甲骨に良さそうな気がするので、さっさか歩きの時には特に、そんな歩き方もしています。
アラカン人生最後のダイエットをいざ決行してから数ヶ月、はじめの1,2ヶ月はダイエットしているといっても記録や意識変革がメインで、あまり実感として成果に現れていませんでしたが、最近は少しずつではありますが、自身の身体の動き、動かしやすさ、動かしにくさなどにも気が向くようになってきて、ダイエットと同時に、自分のことに目を向ける機会が増えた気がします。

続けていると習慣になる

人間、やらなければそれが習慣になるし、やればそれが習慣になる。
習慣になると、なんだかやらないと気持ち悪いというか、そんな感じがして、そのうちにはやるとかやらないとか考えずに、当たり前にそうするようになる。それが習慣になるということなんだろうなと。
今はまだ、食事の記録も、会社帰りのウォーキングも(朝の1駅ウォーキングはもう、迷うことなく歩くのが当たり前になってしまっているので、これはもう確実に習慣になってます)、まだまだ習慣にはなりきっていませんが、たぶん半年くらい続けられたら、当たり前の習慣になるんだろうなあ。
がんばるとか、がんばらないとかそんな次元でなく。

土日、休日で大きな予定のない日は、ダイエット中ということもあり、普段以上に歩くことを課しているので、夕方になって少し気温も下がってきたし、ちょいとウォーキングでも行ってきま〜す♪

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