新約聖書。ただひとつの言葉が印象に残っている。イエスの最期の言葉。 神よ、神よ、わたしをお見捨てですか。 私には、イエスは神を懐疑して、息たえたのではないかと、思えてならない。 この言葉を記録した弟子たちもすごいと思う。 自己懐疑なき信仰はありえない。 挿し絵、レンブラント。
本日の読書会では、第6章「思いの変容」1-3を読みました。内容は「キリスト者の思考生活で特に危険な事」「前進する方法」「イメージと格言」「同じ歩みをしている人達を見付ける」「思考の力を正しく扱う」です。心を開き学ぶ態度、聖書の言葉を(なるべく一章ずつ)覚える大切さを考えました。