神の国と神の義を求めなさい

♫朝日受けて小川流れ～♫
教会学校では、このさんびから礼拝が始まります。
夜の闇から、朝日が差してくる・・・
神さまの御言葉が心に届くと、心の闇に光が差してくると感じます。

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マタイによる福音書　6章33節
何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。
そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。
Instead, be concerned above everything else with the Kingdom of God and with what he requires of you, and he will provide you with all these other things.
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この御言葉をきくと、このさんびが流れてきませんか？

センター北教会では、キレイな花もあり、鳥の鳴き声も聞こえます。
（先週のブログに鳥の動画あげてますので聞いてみてね🐦）
神さまがどんな方か、分ります。
鳥は働かないけど、神さまが養ってくださっています。
わたしたちも養われないはずがないです。
野の花も、美しくしてくださっています。
わたしたちも神さまが美しくよそおってくださいます。
神さまに、与えられて生かされています。

わたしたちは、自分で手に入れようとしたり、自分でなんとかしようとして、悩みます。
神さまがくださったものを、自分で手に入れたかと思い違いをします。
自分のことや他人の目にふりまわされて、本当に大事なことじゃないことに、心を奪われているかもしれません。
本当に大切な、神さまのことを忘れているかもしれません。

神さまが世界を、わたしたちをつくられて、愛してくださっています。
赤ちゃんのように安心している姿で、神さまの御国、神さまの御心を求めることで、わたしたちに必要なものは全て与えられています。
神さまはわたしたちに命を、命のパンを、義の衣をくださいました。