『茶髪、ピアス、タトゥー、ハゲ』の男性は大嫌いだ信頼に値しないと決めつけた人に出会った。 例えばりんごのTシャツを着ている人がいて『りんごが好き』なのだろうか。 無理に着せられていて本当は嫌いかもしれない。 決めつけるとは冷たく『本質から遠ざかる』 冷たい人が多いね。

『決めつけ』 私の決めつけがあるとしたら、目の前で出すその人の言葉はいずれ自分に向かうと決めつけている。 だから人の使う言葉を見る。 誰かに「クソババア」と言う人は、いずれ私に「クソババア」と言う、いや、すでに裏で言っている。 と、分かっている。（決めつけている）

ある漫画のセリフ 他人に勝手に決めつけられて落ち込む主人公へ友人の言葉。 「その人はきっとお前のことよく知らないんだな」 決めつけた人は、あなたのことを知らない人。 知ろうともしなかった人。 ただの『通行人』と思えば、何とも思わない。

他人を『ジャッジ』してしまう。 『決めつけてしまう』のは、その人自身が自己受容できていないから。 その人自身の自己肯定感が低いから。 私は決めつけられる事が多かったけれど、それは『優しいから』と言われた。 私が何でも受け止めてくれる人と勘違いさせたのが罪だったのか。。

「人を決めつけることは、人を愛することから最も遠い行為だ」マザー・テレサ 「人を決めつけず」 「見切った気にならず」 「好奇心の心のシャッターを下ろさず」 人を選ぶ技術

心を通わせる　年を重ねるとこの人は、こういう人って決めつける傾向があると思います。しかし、その人の内面で起きている事に目を向けると、新たな一面が垣間見えたり、新しい発見が出来たりします。 内面にある限りない可能性に目を向けることで、その人の本質を見出します。 決めつけより発見を！

【決めつける】 人は他人を正面から見がちで、その部分だけで「あの人はこうだ」と決めつけることが多い。 人以外の物事でも見方を変えて側面から見てみると、違う部分が見えてくる。 判断の速さを求められることが多い世の中で、見えにくい部分をスルーしていることは意外に多いのかもしれない。