こんなにも 普通が難しいと気づいた夜 キラキラした瞳は 夢だけを見ている 私を削ると思うか それが命の輝きと悟るか 何にせよ 選ぶのはいつも自分で いつも迷いの中 心を深くさらけ出せば 汚れた本当こそ 自分の命と溶け合ってる 人を動かせるとか 思い通りになるなんて いつも烏滸がましいこと 自分の幸せに共鳴してこそ そんくらいしか 出来やしない
色んなことに対応出来れば 人に期待する必要はなくなる 自分を信じられる 心は乱れない
1人では生きられないという意味でさえ 自分のためだけど 人に優しくなれるなら 理由は何だっていいのかもしれない どれだけ考えたって出ない答え その答え以外の抜け穴は 自分独りでは絶対に見つけられない場所にあって だから 他人を大切にできるんだろうな 自分のために生きることは 当たり前なんだよ
嫌いなあの人の 弱さに負けないように 俺は生きていくと決めた 想像が曇っていても 結局大した事ないって 俺はもう知ってる 明日の風がどう吹こうとも 俺には関係ない 俺の想いはずっと変わらず 日々の良いとこだけを 拐ってく 頭だけのナイーブは おさらばなんだ 強がりなんかじゃなく 欲しいものは 本当だけ 心に聞くだけ
誰かの真似じゃなく ゼロから考える 無いものを作るのは大変だけど よりリアルな人生になる
何者にも染まらない時 ようやく本当が見えるかもしれない 頭ん中で諦めずに 踏み出せるかもしれない そんな気分
ようやく気づいたよ どんな状況でも どんなに悲しくても どんなに悔しくても 脳みそを自分でコントロールした時 見えない力は湧いてくる 明日を見るんだ 希望に変えるんだ 今すぐに出来るんだ 今やることは何だ？ きっとそれだけなんだ 自分に出来ることは そんなもんなんだ 後悔も 失敗も 憂鬱も すぐに終わるものなんだ 全てはいつか 終わるんだから 悩むことはないよ
いつだって 後悔はない 自分の選択に 悔いはない 反省はあれど その選択を信じて 浅はかでも信じたなら 自分の道として しっかりと自信を持って 踏みしめて 次へ行くだけ
きっとほとんどが 目の前にだけあると思って 腐っていく でも 心を最大限に活かすには 向こう側の景色に 触れた時 お互いに強くなれる 目先にとらわれず 死を意識する
失敗も成功も 全てが学びだと受け止められたら 明日もきっと いい日になる
少しずつ少しずつ 自分のままでいいんだ 自分の暮らしてた日々は 唯一無二だから 比べなくていいんだよ 誰かのために生きない 好きな事を辞めない 人生は楽しまなけりゃ 1番悔いが残って もったいないんだから
もし今 何も無かったら 心は散らかって 浅い所を追いかけて 幸せを見失ってたかな 良くしたい 漠然とだけど もっとよくしたい それを形にしたい 暇が教えてくれたこと
モテたくもない 金持ちになりたい訳でもない なんなんだろう 幸せって 漠然とした何かを描くのではなく 眠ってる時とか 誰かのためになった時とか はっきりとした 目的にこそ 心は踊り 幸せは動き出す 闇雲ではなく 確かなもののために 僕は生きていくべきで なんだっていい 大きくても小さくても 今を繋いでいく先に 本当という本質が 見える気がするんだ つまり 何が自分を動かすか 耳を澄まして 素直になればいいだけ これからもずっと
ただただシンプルに 不自然であるということは 見苦しいんだ
めちゃくちゃ臆病なのかもしれない 強がりばかりなのかもしれない 間違いだらけなのかもしれない それもまた 真実なのかもしれない 後悔のないように 人の目を見て行動することが 軸にならないように 自分を納得させられるように 分かったような顔しないように 好かれようとしないように 嘘か本当か分からない 歪んだ優しさを 身につけないように 心の底から 願える環境に身を置く
正解も 正しさも 好みも 感覚も 信じるのは自分自身 人の評価ではなく 己の評価 ずっと抜け出せなかった 自分の感覚のまま なんて考えすぎる時は 寝よう
