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スマホを手放そうか...

しばらくは息子の言う通りスマホのない生活をしてみようかと・・・
自分でもスマホに依存していると感じてる

昔は
スマホなんて無かったから
それが普通だった

いつからか携帯電話を持ち始め
スマホを持つようになる

そしてnoteをはじめてみて片時も手放せなくなる
いつもそばにはスマホがいる

夜も眠られず

一人もさみしいけれど
本当はどうなのだろうか

なんにもないわたし
ひとりぼっち

どうせわたしなんかいなければいい
息子に責め立てられて
泣いている

責めてるわけではないけれど
孤独なわたしにはそう思える

母はなんでも先へ先へと回り込み
わたしを守ってくれていた

それがいいのか悪いのか
ずっとずっと守られて生きてきた

なんにもなくなって
ただ右往左往するだけで
なんにも出来ない
かたわのわたし
病という友人を連れて

年を重ねても気持ちは幼子のまま

伯母は母のことを昔「鬼子母神」と言っていた
今ならば分かる気がする
母はわたしがかわいくて何でもしてくれる人
母が旅立ってゆくまで
わたしは母の庇護の中

今はどうだ
なんにもできなくて
泣いてばかり
ひとりで立つことも
ままならぬ

「本当はお母さんだって何でも出来る人」息子はそう言いたいに決まってる

べったりと頼られても困るんだ
俺には俺の
母には母の生き方があるんだろう

結局は自分でネットで予約してスマホが届くようにする

私の子供の育て方は何でも自分で決めなさい
母とは真逆の育て方

だから二人共さっさと結婚して自立する

さみしいけれど仕方ない

特に長男
生まれた時から我が道をゆく
「親があとからついてゆくのが大変」と言われていたっけな…


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