第30話 「ふられ男が旅に出ました」 久しぶりに『俺たちの旅』を観たら大好きな檀ふみシリーズ初回だ。洋子に待ち合わせをすっぽかされた傷心の浩介は東大を諦めた大造と共に見延山へ。全編トランザム音楽が流れる山梨の山中で進む童話のような回。「男が頭を下げているのに義理もヘチマもあるか」
俺たちの旅 #31 「大嫌いがやってきました」ふられ男メルヘン3部作その2。見延から玲子がやってきた回。いろいろあって圧巻は夢の島の鞄探し。中村&壇ふみ魅力爆発。今観ると浩介は勝手に夢の島に行っただけ。教えたのは隆夫なわけで脇ががっちり浩介をヒーローに仕立てている。津坂さんは何処
#俺たちの旅 #32 「愛するってどういうことですか」メルヘン3部作完結。「どっちかに決められないのなら両方ともやめちまえ。お前が自分の気持ちに正直なのはいい。でもなぁ、他人を不幸にしてはいかんよ」というひと言から話が変な方向へ。良くできた脚本だけどモテる男にしか当てはまらない。
『俺たちの旅』最終回「男の旅はいつまでも続きます」2話ずつMXは終わるけど週1テレ玉はまだ放送が続きます。この最終回は当時納得がいかず男のドラマはどうなったのかと不満。男女のこともよくわからないお子ちゃまだったとしかいえない。10年後20年後と続くための最終回だった。八千草薫最高
『#俺たちの旅』23話「ついに東大に入りました⁉︎」「友達ってそういうものだろ。おれはそう思いたい」誰に強制するわけでないけど浩介のそうだろ的な言い方にしびれてしまった。第23回は浜田大三登場回を受けての続編的な話なわけで、初出の方が面白いと思いながら観ていたけどこの回もすごく良い
暑いですね〜こんな日は頭のおかしい教師がクソブスな女性に「俺と恋愛してみない?」とか抜かしてる清々しい絵面を見たいものですね〜。とりあえず筋トレすっか〜やっぱ握力1トンは欲しいですよね〜
『俺たちの旅』第40話「やさしさだってあるのです」少し意味深な回のゲストは丘みつ子。池中玄太80キロ(1980)の前だから若い💦少し年上の女。最後は「お前は強いよな」というオメダに「おれ強くなんかないよ。人を傷つけてまで幸せになろうなんてそんな強さないよ」という浩介メロドラマ回
『 #俺たちの旅 』第41話「生きてる限りせつないのです」気付かなかったけど豪華な回。知らない男(小池朝雄)にぶん殴られる浩介。何と母親の元恋人だった。今の彼女(安田道代)に母親の面影を見たかどうかはわからないが洋子を旅に誘う浩介。だが男の容態が急変し約束は反故。洋子の回は切ない
『俺たちの旅』第39話「ニッポンの将来はどうなりますか?」伸六の兄(中尾彬)から元部下(柴俊夫)の生活を報告する仕事を頼まれたなんとかする会社。伸六からやり口を聞いた隆夫たちは「別れちゃだめだよ」の大号令。そして下駄履き浩介登場に言い放つ中尾「どうやら私の方が勝ったようだね(続)
いや〜しかし、中村雅俊主演の俺たちの旅は面白いな〜至極の癒しともいえよう。 やっぱり昭和レトロの雰囲気って良いな〜! 一度タイムスリップして、当時の世界を見に行きたいわ〜
#俺たちの旅 #32 メルヘン3部作は檀ふみが渡米して終わる。この物語は浩介と隆夫と伸六とその周りの人々の昭和のドラマだから。おまけに浩介と洋子のその後10年も20年も引かれながら一緒になれない物語の始まりなのだから。さすがの檀ふみもゲスト枠では叶わない。別ドラマ共演しかなかった
#俺たちの旅。#32 メルヘン3部作はいつもの面々とマドンナ金沢碧に檀ふみを投入しての三角関係。もういうことはなし「しょうがねえなぁ。グズ六の言う通りにしてやるか」←ココがおかしい。伸六の説教に浩介がなぜか従って話が余計にこじれていく。おまけに最後は「池には鯉もアヒルもいる」とか
#俺たちの旅 #32 モテる主役を立てる脇役の面々。オメダ「お前は人を愛したことなんてないんだよ」ワカメ「おれだって真剣に食べていますよ」紀子「カースケさんはカースケさんでいいのよ」日テレドラマはここがすごい。秋野大作や上村香子など年長者で固めて田中健と森川正太が友情で支える
もはや戦後でない、そんな『俺たちの旅』26回「男は力いっぱい生きるのです」。「その日その日を力一杯精いっぱい生きて来た。くだらない先のことなんて考えないで今を生きていた」という植木等の役は実は浩介の未来の姿ではなかった。もはや高度経済成長期でもない犬塚弘死去に植木等のゲスト回とは