平凡に生きる【エッセイ】
世の中で脚光を浴びる人って、極わずかだたけど、多くの人は平凡で凡人と言われて話題すら挙がらない。
脚光を浴びる人の話は、胸踊る感じがするし、そこに近づきたいと思う。
凡人の話は、失敗談や稀に成功した話など興味をひくことがあるが何もない日常のことは話題にもならない。
だから、そういった凡人の日常は多くは語られることがないので、凡人は周りの凡人たちと同じなんだろうか、また劣っているのか、秀でているのか比べるものが少ない。
だから、若いころは自分が凡人の中で上位なのか、下位なのか、