こまきときこさんの『つれづれ語学日記』に影響されて、エスペラント語の入門書を読んでみているのですが、ベースがヨーロッパの各言語なので少し難しく感じています。英語とかをもうちょっと勉強した方がとっつきやすくなりそう。ちなみに「エスペラント」は「希望のある人」と言う意味だそうです。
自然言語は各々の国の文化を代表する行ける遺産としての側面を持っている 母国の慣れ親しんだ言葉から、多様な連想を次々と呼び起こすことができる 効率を優先した人工言語ではこのような連想も厚みも持ち合わせることできない 薄ぺらな言葉は意味が壊れやすく、伸びしろがないのである