架空の文字を適当に作る方法

タイトルに惹かれた人もいるのではないでしょうか。だって、文字って適当に作るとどうしても似通ってしまうのだから。でも、あるんです。適当に作る方法。こんなにダラダラ書いてても途中離脱が増えるだけなので下に方法を記します。

  1. 使う言語でのラテン文字転写に使う文字を置く

  2. その文字と同じ読みの漢字を用意する

  3. 漢字を略していく(この際書道のルールなどは考慮しない)

  4. 適度に略されたものを架空の文字とする

こんな感じです。2番の選出は変体仮名でもいいですし、なんなら対応すらしていなくても良いです。漢字はさまざまな形があることを利用したこの方法、皆さんもぜひ使ってはいかがでしょうか。最後に、これで作ったフォントを添えておきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?