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#043 人間の絆 上巻(モーム著)に登場する愉快な仲間たち

【文学】作家による、作家のための、文学講義、第2弾

【世界文学】モーム『世界の十大小説』のセレクトに驚く!

The Summing Up / W .Somerset Maugham

文章の書き方を翻訳を通して考えてみた。

モーム「人間の絆」~ペルシア絨毯に込められたメッセージ

9か月前

月と六ペンス

諜報と他者理解。ゲイであること。隠れて生きる。そしてひとりの小説家がたどり着いた精神の解放について。

2か月前

Permanent Collection『月と六ペンス』

#037 人間観察の奥深さがわかる「英国諜報員アシェンデン(モーム著)」

 #044 人間の絆 下巻(モーム著)のアセルニーについて語る

超時空世紀オーガスを知っていますか?

【文学】ベストセラーはいかにして書かれるのか?

月と六ペンスを読んだ

3か月前

サミング・アップ(モーム)

翻訳について、翻訳家について

3か月前

詩:月と六万円

1か月前

#022 「エドワード・バーナードの転落」モーム

「征服されざるもの」モーム

【長編小説】 初夏の追想 9

No.06『作家の手帖』W・S・モーム/中村佐喜子訳 石田衣良「小説家・石田衣良を育てた50冊」

『人間の絆』 -「人生の目的」を探す-

サマセット・モーム著『人間の絆』を読んで

古典文学を読んで頭良くなりたかった

モームの入口②「コスモポリタンズ」

2023.6.28(水)人間らしさをおもしろく書かれた物語

自称晴れ男とモームの言葉

「読書案内」を読んで

1年前

お菓子とビール~読書記録229~

1年前

ときどき日記【7月28日(金)】

1年前

原書のすゝめ:#9 The Promise

1年前

【読書録】『雨・赤毛』サマセット・モーム

1年前

49回目 Somerset Maugham を読む。まずは ”Cosmopolitans” の序文で英文のお勉強。でも本当は「モームをもっと知りたい」のです。

( 引用 ) W. S. モーム

1年前

#194『月と6ペンス』サマセット・モーム

アシェンデン:Wサマセット・モームの代表作の一つ。主人公アシェンデンの作家兼情報部員としての体験手記の形で物語が進む。モーム自身が1910年代、第一次世界大戦半ばに、従軍軍医から英国諜報機関へ転属勤務となり、ロシア革命時、ペトログラードにて、情報工作活動を行っていた経験が基。

1年前

人間の絆~読書記録226~

1年前

アシェンデン3:本作で主人公アシェンデンは苗字だけしか分かっていない。『新宿鮫』の主人公鮫島と同じような感じである。他の登場人物は綽名とか通り名で呼ばれ、印象深いのは「禿のメキシカン」だろう。そして、上司は英一文字でR。007=ボンドの上司はM。英国情報部の伝統なのだろうか。

1年前

モーム短篇選 上巻・下巻の感想を書いたバイヤー猫

【書評】サマセット・モーム『人間の絆』を読む。人は、人生という無意味な牢獄で幸福に生きられるのか?

【書評】サマセット・モームの『人間の絆』は、内向的人間に刺さります

月とただの銀貨

1年前

#188『お菓子と麦酒』サマセット・モーム

『月と六ペンス』という不思議な小説

モームの入口①「月と六ペンス」

エッセイ|「スピノザ」と「S.モーム」と「シモーヌ・ヴェイユ」と。

サミング・アップ(モーム)

「ひとは」の震え。 「無上の喜びとて一葉の震えによってかろうじて無限の絶望と隔てられているにすぎない、これが人生ではないか?」とは巻頭のサントブーヴの引用だが、モームはその人生を描いたんだろう。 #一葉の震え #モーム

2年前