川井 輝☕️子育て×エンジニア

機械学習。映画。うさぎ。サウナ。人狼。ポーカー。お気軽にフォロー&ご意見ください😊

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  • #本とのつながり

    読書レビューです。 気に入った本のレビューを書いていきます。 最低限月4回更新を目標にしていきます。

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    日常の思った些細な出来事や考えを雑に公開。

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    気に入った名言を発信していきます。 ■Done is better than perfect. ■Shut the fuck up and write some code. という言葉のように、行動に直接影響力を与える言葉が好きです。 よろしくお願いします。

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    自分の人生を映画に例えると、今どのシーンなのだろうか。オープニングなのだろうか、それともカットされるシーンだろうか。たくさんの作品を見れば分かるのだろうか。そんな疑問の鍵となるような作品を発掘することを目的としたマガジン。

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熱めの哲学を持った上司好き

新卒で入った会社の最初の上司が熱めの哲学を持っていた方で大変恵まれていたと今になって思うのだけれど、なんにせよ哲学を持った上司は素敵だと思う。哲学を持ってこの漫画の石沢課長みたいに哲学を表現してくれる上司は人口比でいうと大変少ないので、実際いたとしたら結構キザに見られるけども、いてくれたら嬉しいなと思う。「優しい」「叱らない」だけだとちょっと違う。普段厳しいし、部下に求めるレベルも高いのだけれど、部下想い、というところが素敵な漫画。 繰り返すと、単純にホワイトだったり仲が良

    • #053 日本の元気の源、大谷くん51-51達成おめでとう㊗️

      大谷くんは日本中を元気にしてくれる。こんなにすごい結果を出しているのに、まだ「あ!」と思わせる結果を残してくれる。 6打数6安打3本塁打10打点2盗塁 何この数字。 前日までは、48本塁打49盗塁だったので、今日の活躍で一気に51-51達成。人じゃない。 いやーすごい。通勤時間に泣きそうになりました(なんで泣く?笑)

      • #052 意外と面白かった「紀州のドンファン」

        事前情報一切なく「紀州のドンファン」というあだ名に興味を持ってBOOKOFFで見つけたこの自伝が、想像以上に面白かったのでシェアです。「紀州のドンファン」こと野崎幸助さんは現在亡くなっていますが、死してなお世間を騒がせている大富豪です。ニュースでもよくみます。 今回は手短に内容を紹介しますと、 まず、「紀州のドンファン」の生い立ちについて記載されています。いかにして大金持ちになったのか。詳しく読んでいくと、生い立ちも興味深いです。初めは大変貧しい7人兄弟の3人目というとこ

        • #051 子連れ旅行の心得(0-3歳編)

          子育てあるある的なのを書いていきたいと思います。先人たち必ず通るであろう、数々のあるあるのうち、自分が体験した旅行編についてです。わたしは子供が2歳になるまでに国内で2泊3日程度の旅行を3回しました。その中でもやはり、0歳の子供と河口湖のコテージに泊まった時はなかなかチャレンジングな体験でした。0歳なのでどこで何をしていても全部可愛いのは間違いないのですが「旅行観」が大きく変わりました。 子供との旅行を振り返ってみると、ああすれば良かったかな・・・というタブー寄りのプランと

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          #050 「旬」

          旬という言葉は示唆に富んでいると感じました。農作物や魚介類などほとんどの食品には旬という言葉があります。秋刀魚は秋が美味しいですし、ブリは冬が美味しいです。脂が乗っているから。なぜ秋刀魚は秋かというと、秋刀魚は春〜夏に冷たい海水のエリア(北海道よりも北東)で育ち、秋になると日本海付近に現れて出産するのだそうです。詳しくはこちら。 今回は、もしかしたら結構当たり前の話かもしれませんが、「旬」について書きたかったことを書きます。 1. 味を考えた時の「旬」 魚屋に通うように

          #049 小学校で習う1000字の漢字、いくつ書けますか?

          「漢字が思い出せない」というのが増えていると感じます。これは、認知症が進んでいるとかそういう大袈裟なことでは多分なく、漢字を書く機会がめっぽう減ったということだと思います。 完全に推測ですが、毎年10字〜30字くらい記憶からこぼれ落ちているような妙な不安があります。日記を書いているときに、書けない漢字が出てきてスマホで調べることが増えました。 小学校〜高校生までは、本人の希望とは裏腹に漢字をたくさん書く習慣がありましたが、大人になると住所とか買い物メモくらいにしか漢字を書

          #049 小学校で習う1000字の漢字、いくつ書けますか?

          #048 「ゴキゲンスパイラル」をもっと広めよう!

          何年か前に所属していた会社の執行役員の方が、忘年会などでしきりに「ゴキゲンスパイラル」という言葉を推していたのを今でもよく思い出します。「ゴキゲンスパイラル」はその方の造語で、飲み会の場だったので細かい意味については覚えていませんが、「お客様」がご機嫌になれば、「仲間」もご機嫌になるし、「自分」もご機嫌になる。逆に、「自分」がご機嫌であれば「仲間」もご機嫌になるし、結果的に「お客様」もご機嫌になる。みたいな意味だったと思います。 ションボリしているよりはゴキゲンの方が良い方

          #048 「ゴキゲンスパイラル」をもっと広めよう!

          #047 「職場を腐らす人の撃退法」から学ぶ処世術

          結構前ですが、プレジデントが攻めすぎていて思わず目について購入してみました。「職場を腐らす人の撃退法」という強いワードが使われており、心理的な安全性に一定のダメージです。正直なところ、「職場にこういう人いるな〜」という共感より、「自分に思い当たる節がないか怖い」というのが先に来てしまって、不安で仕方ありません。自分を棚に上げて批判する姿は、きっとそれこそ「職場を腐らせる」何かだと思いますので、一概に褒められる行為ではありません。 負の表現はなるべく使わない方がいいに決まって

          #047 「職場を腐らす人の撃退法」から学ぶ処世術

          #046 読み返してみた「新・巨人の星」

          30代になってから昔読んだ漫画が無性に読みたくなる瞬間がやたら来ます。漫画に限らずゲームもです。先日ドラクエ5をスマホでプレイしました。15歳のとき初めてプレイした時、迷わずフローラを選んだ記憶がありますが、31歳の自分は迷わずビアンカを選んでいました。自分の感性の変化に驚かされました。 という前置きは置いておいて、令和の時代に無性に昭和の漫画が読みたくなり、「新・巨人の星」という作品を一気読みしました。これは、熱血野球漫画に見せかけたコメディです。読み返してみると、まあ星

          #046 読み返してみた「新・巨人の星」

          #045 仕事と全く無関係の雑談=癒しの効果

          「仕事とまったく無関係な雑談」には癒しの効果がある精神科医が勧める、職場の「不安」を減らすコミュニケーションに紹介されていた上のコメントにすごく共感しました。 最近、職場で雑談が多いと自覚が芽生えてきており、こんなに雑談ばかりしていて良いのかと気になる瞬間もありました。雑談は一方的なメッセージになる場合もあり、聞く方にとっては「今それどころじゃないから後にしてほしい」という気持ちになっている可能性もあるので、業務中の雑談はもちろん相手を尊重した上で適度に短くするのが大前提で

          #045 仕事と全く無関係の雑談=癒しの効果

           #044 人間の絆 下巻(モーム著)のアセルニーについて語る

          人間の絆 下巻(金原瑞人訳)の感想です! 帯に書いてあった通り「最後の方はページをめくるのが惜しくなる」感覚が確かにありました。最後の方は、まだまだ読みたいフィリップの生活に対して残りのページが少なすぎたために「あれ、どこまで描いてくれるんだろう」という焦りもありました。さらに続編があれば良いのに・・・。 ちなみに上巻の感想はこちらです。 下巻は、一言でいうと「ミスタ・アセルニーが英雄すぎる」でした。ミスタ・アセルニーのような人物になりたいとただひたすら思いました。

           #044 人間の絆 下巻(モーム著)のアセルニーについて語る

          #043 人間の絆 上巻(モーム著)に登場する愉快な仲間たち

          人間の絆を読んでみて思ったのは、根本の部分でフィリップをどうしてもあまり好きになれないということでした。とはいっても作品自体はとても好きで、フィリップの周囲に出てくる登場人物は好感が持てました。私はルイーザ叔母さん、クロンショーが好きです。しかし、フィリップが気にいる人物、ミルドレッドはどう考えても好きになれませんでした。理性は情熱に勝てないと作者が語っている通り、読者は理性で読んでいる以上、実際の人物とのやり取りから生じる情熱は相当な想像力がないと感じられなさそうです。

          #043 人間の絆 上巻(モーム著)に登場する愉快な仲間たち

          #042 「スマホ脳」(アンデシュ・ハンセン著)と子育て

          スマホ依存についての本を読みましたので内容をシェアです! この先スマホなしで生きていくのも大変なのはわかっているつもりです。スマホから独立した生活は今現在はイメージつきません。きっとやってまればできるのでしょうけれども、やるきっかけがあまりありません。 スマホに依存することの責任も被害を被るのも自分なので大して気にしなかったのですが、子供を持つことでスマホの依存について体系的に知っておきたいと思い、アンデシュ・ハンセンさんの書籍を3冊ほど購入しました。 もはやスマホに依

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          #041 実話だからこその感動、「ディアファミリー」鑑賞記録🎬

          ディア・ファミリーという映画を見てきました! 娘の病気に対してやれることは全部やるという父親(実在)の姿に感動しました。父親の行動力・・・。この辺りは見習いたいです。 ※ここから先はネタバレを含みますのでご注意ください 娘の心臓の病気に対して、名古屋の病院で治療は不可能と言われて絶望するも、東京の病院、名医のいる長野の病院、アメリカの病院など各地を巡ります。手帳のリストを見る限り、少なくとも20の病院は巡ってそうな印象でした。命を救えそうな先生のところ全部回る熱意が素晴

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          #040 私の理想の朝食

          理想の朝食について書きたいと思います。一度言葉にしてみたいと思っていました。今まで色々な朝食を食べてきました。その中でどんな朝食をもう一度食べてみたいのか・・・。理想の朝食はもしかしたら時期によって変わるかもしれません。スクランブルエッグが好きな時もあれば、目玉焼きが好きな時もあるでしょう。理想の朝食は、朝起きて考えだしても準備できないリスクの方が大きいでしょう。そうなるとやはり、理想の朝食をゆっくり昼か夜に言語化しておいた方が良いということになります。朝食について朝以外に考

          #039 「悲しみよ こんにちは」(サガン著)

          「悲しみよ こんにちは」は起承転結を好む自分としては印象に残る作品でした。また、プレイボーイとされる父親の自由奔放でポジティブで短絡的などうしようもない人物像とその父親を見事に把握して操る娘セシルのやり取りは読んでいて飽きなかったです。子育て中の自分の立場からすると新鮮で「こんな生き方も世界のどこかには存在するんだ」と羨ましさとかではないですが発見がありました。 著者:フランソワーズ・サガン 小説の前に、著者について調べたことについて解説させてください。著者のフランソワー

          #039 「悲しみよ こんにちは」(サガン著)