人気の記事一覧

宗教二世がフランスで考えた中上健次と社会物語学のこと:路地=物語を読みなおす 2/3

何も言わないでおく

4か月前

映画『箱男』による欲望の眼差しと映画の存在理由

上野千鶴子氏の「家父長制と資本主義」に引用されているミシェル・フーコー

名づける

4か月前

【パノプティコン】解雇フリーの時代にしなやかに対応するには

「ここには何もない」という「しるし」

4か月前

何をするかよりも何をしないかの方が大事と言うのは、チンギスハンだったりジョブズだったりが有名ですね。 今日から盆休みで9連休な訳ですが、もう今この瞬間から9連休が始まっていると思わないと結局何も出来なさそうな気がします。 フーコーやらバタイユやら買ったので読めるのかどうか……

スワイプの裏側: フーコーのバイオパワーから見るTinderと差別の罠

対人援助の人文知との再接続に向けて

3か月前

散文日記 - 『動物・気違い・死』J・P・ペーテル

2か月前

「知の考古学」 ミシェル・フーコー

4か月前

【エッセイ】海のない町の灯台

¥300
9か月前

病室の蛍

7か月前

監視社会の始まり:パノプティコンとその現代的意義【アシモフの雑学トリビア・豆知識】

フランス現代思想の黄金時代は終った?

2か月前

反対をやればいい!【音楽家にならせない方法】

2か月前

「肉の告白」をヒントにコリャード「懺悔録」を分析したい

見えない権力/パノプティコン(ミシェル・フーコー)

5か月前

「論語」と「自己への配慮」1

「サバルタンは語ることができるか」は何を語っているのか。

6か月前

一日一頁:箱田徹『今を生きる思想 ミシェル・フーコー 権力の言いなりにならない生き方』講談社現代新書、2022年。

市田良彦「フーコーの<哲学>」岩波書店2023

出来事の一回性のうちに入り込みそのなかで思考しつづけること

聴くのが恐ろしいが聴かずにはいられないシド・バレット率いる初期ピンク・フロイドの世界。

3か月前

「論語」と「自己への配慮」2

[part2]現代思想入門/千葉雅也 (著)

2か月前

異物の異物性(異物について・02)

8か月前

第35回予告:SRS 蓮澤優 『フーコーと精神医学』読書会最終回  現役臨床医が見る精神医学の課題とは?〜フーコーの議論から現在を照射する

5か月前

フーコーとラカンによる『籠の中の乙女』

「わたしは花火師です フーコーは語る」 ミシェル・フーコー

5か月前

「監獄の誕生」の魅力

第29回予告:SRS 蓮澤優 『フーコーと精神医学』読書会第五回  精神医学は人間を自由にするか?〜フーコー晩年の「自己の技法」論

6か月前

中井亜佐子 『エドワード・サイード ある批評家の残響』 : vs蓮實重彦 ・何のための批評か?

フーコーと法

第26回予告:SRS 蓮澤優 『フーコーと精神医学』読書会第四回 権力関係のない精神療法はあり得るのか?

6か月前

本日1/31(水)19:30より、シラス第22回放送を行います! 蓮澤優『フーコーと精神医学』読書会③です。 「狂気」の言葉をめぐる、フーコーとデリダの論争とは?必見です✨ じっくり解説しますので、初めての方もお気軽にご参加を! https://shirasu.io/t/srs/c/srs/p/20240129113027

7か月前

AIは人間管理の完成形を築くのか。今、フーコーを再認識。

八百万の神ってのはこういう事か。

言葉と心の交差点に迷い込む、恋愛の真理! ロラン・バルト『恋愛のディスクール』

振りまわされる(線状について・05)

10か月前

ラーメン屋が真に反体制的である理由

第17回予告:SRS 蓮澤優 『フーコーと精神医学』読書会第二回 わたしたちは「狂気」をどう捉えるべきか?

9か月前

蓮實重彦 『反=日本語論』 : 生きられた言語と 生きられた映画

第22回予告:SRS 蓮澤優 『フーコーと精神医学』読書会第三回  狂気の言葉とは?デリダとの論争を中心に

7か月前

エルヴェシウスについて

3か月前

中世キリスト教修道院における修道の核心その10 沈黙3/3(フーコー) ChatGPTでアベラールとエロイーズ

「ニーチェとフーコーの決定的な違い」

2024. 3. 16 「日々の哲学」 No.09 まとめ

(ライフ)日本人は、静かに感動する。