福島の川内村の猪狩いちご農園さんでいちご狩り。形の良い販売用のいちごにするにはミツバチが必須。ミツバチがハウスにいないので、形は少し崩れていますが、味は全く同じ。このいちごを大切に使わせていただき、TEA&THINGSのドライフルーツハーブティとして生まれ変わらせます。
今年のハーブティ用の苗植え。学校の敷地で栽培ですが、以前と違うところに苗植えを実施するため、生育が少し心配。土の相性によって生育が変化する植物。福島の果樹や野菜に向き合えば向き合うほど、環境の大切さに気づく日々。「生徒の学びやすい環境とは?」ということ日々向き合い続けています。
コース3期生が初めて大学生とイベント出店を実施。最初は何をしていいかわからないけれど、2期生の1年後の成長を見ているので見守るのみ。耕作放棄地で育てたハーブと売り物にならない果物をドライフルーツにし、ハーブティにアップサイクルしています。福島駅西口にて販売。ぜひご賞味ください。
福島大学の留学生と国際交流プログラムを実施。高校生と大学生の共同ハーブティブランドTEA&THINGSのグローバルメンバーの育成を目指します。昨年は新商品開発を実施。今年はハーブティができるまでの流れ栽培、収穫、加工、完成までを留学生と行います。世界に福島の今を知り、伝える活動。
タンキュウブ2期生最後の活動。タンキュウブは放課後や土日に探究活動をしています。今回は福島市飯坂町でハーブティ販売。最終的に3,300人の方に来場いただき、今回もたくさんの方に取り組みを知って頂きました。私はほとんど何もせず見守り役。成長を肌で感じた2期生最後の活動となりました。
福島の可能性を詰め込んだ1杯。出荷制限が解除された”ゆず”をベースに福島大学の留学生達と共同制作。名前は”FUKUSHIMA FLORA"。"TEA&THING"の5種類目のフレーバーとして誕生です。お茶を通して、今の福島を日本にそして世界に知ってもらう活動をしていきます。