リーダーシップとハーブティとの相性
田植え研修2日目は、ハーブティのワークショップ。
リーダーシップとハーブティ。
これが意外と合う。
ハーブティを特別扱いせず、普段遣いしよう。
というのは、ハーブティは
視覚:色がいろいろ
嗅覚:香りもいろいろ
味覚:味もいろいろ
感覚をくすぐることによって、人間らしさを取り戻す。
講師でヒロコハーブスのヒロコさんは、
「自分に合ったハーブティは必ずあります。まだ出会ってないだけ」
という。
季節ごとの体調の変化にも対応できる。
たとえば、
春は花粉症。
カモミール、ペパーミント、フェンネルシード、コモンセージなどをブレンドしてみる。
夏はだるさ。
和ハッカ、ブラックペパーミント、スペアミント、レモンバーム、レモングラスなど。
秋は不眠。
リンデン、オレンジフラワー、ステビア、ローズマリー、ローズヒップなど。
冬は冷え。
ローズヒップ、ハイビスカス、ジンジャーローズなど。
そのときどきの症状にも対応する。
たとえば、疲れているとき。
ホーリーバジル、シベリアンジンセン、ルイボスなど。
生理痛には、
カモミール、ペパーミント、フェンネルシード、ローズヒップ、ローズマリーなど。
ハーブティを使って、
自分で自分の身体の調子を整える。
常に健康でいることはリーダーの条件。
だから、リーダーシップとハーブティは相性がいい。