わかってもらいたい、そして安心したい。 そんな動機で始める会話って、やっぱりきついなあ。きっと聞いている方もつまらないだろうな。会話のスタンス、少しわかってきたかも…
相手を理解したい。 相手を形作った過去を聞いてみたい。 相手が何を大切にしてきたのかをきいてみたい。 そのためには 自分を形作っている過去を振り返ってみる。 自分が何を大切にしているのか感じてみる。 すると自分も相手もとてもフラットに感じられると思う。感情に振り回されずに。
自分の考えを持て お前には思いが無い そんな事をずーっと聞かされ、それっぽい考えを持つようにはなったけど、コロコロ変わったりもする。それがダメな事だと思ってきたが、そうでもなかったな。 その時々で考えも思いも変わりますよね。 ならば、その時に感じた事こそが 私の考え、私の思い
最近、心がとても落ち着いていて気分は爽やか。 一年前と環境は何も変わらないのにね。 気分や感情は、自分が作り出している。 本当ですね。 考え方やものの見方が変わったから だけではないような気がします。 どちらかと言うと ものの見え方が変わったのかな…?
朝、小さな子と二人で登校されている親子。 その姿をお見かけして「あ〜あの頃は辛かったな」と思う日と「あ〜あの頃は幸せだったな」と思う日がある。 幸せだったなと感じたい と思っていたけど、そうでもないな。 どちらの日もあったんだよな。 で、今はどう? うん、今は一番幸せだね。
受け入れる=感謝のこころ=全てと繋がる=幸せだったと思い出す 何事も抵抗なく受け入れるには、抵抗している自分のこころを知ること、気付くこと。 自分のこころに気付けたなら 相手のこころにも気付けるもの。 あぁ、悲しい別れも、持病も、環境も、全て自分に気付くために必要だったんだ