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オンライン会議での話し方。ポイントは映り方と目線です😉(voicy2021/6/7)

今日は、きっと今週も皆さん、一度以上はあることでしょう、オンラインミーティングでの喋り方…というか、映り方と言ったらいいですかね。

画面での映り方

まず、画面に対して自分がどれぐらいの大きさで映る
それは、日々皆さんがテレビでご覧になっているニュース番組が参考になると思います。

もちろん番組によっても異なりますが、ニュース番組を見ていると、大体頭の上に拳一個ぶんくらいの隙間があると思うんですね。

この隙間が全くないと、少し窮屈な感じがするし、逆に空きすぎてしまうと、ずいぶんと自分が下になってしまいます。あるいは自分が小さく映りすぎてしまう場合もあると思います。


カメラの角度はどうでしょう。

パソコンにカメラが付いている場合なんかだと、画面の角度によって下向きのあおりの角度になることがあります。

やっぱりあおりの角度は、見てくださってる方に対してあまり印象が良くないんじゃないかな
と思います。

もちろん、背景もすっきりしているところを選んだり、背景を変更したりできるといいですね。

ただやっぱり、自分が画面の中でどう見えているかという事に気をつける。

カメラの角度と頭の上のスペースですね。ちょっと意識してみるといいんじゃないかなと思います。

目線を変える

それから目線ですね。

ほとんどの方が、画面に映っている相手の方を見ながら喋ってると思います。その方がしゃべりやすいんですよね。

ただそうすると、相手の方にはどう見えているかと言うと、目線が合わないんですよね。

どうやったら目線が合うかというと、カメラを見ることです。

これやってみると、慣れるまでは少し不自然な感じがするかもしれません。

カメラに目線を合わせて喋りかけると、相手が自分の方からは見えないんです。

視界にはぼんやり入りますけれども、やはり相手の反応がはっきりとは分からない状態で話す。

これはちょっと不安を感じるかもしれないですよね。ただ少しずつ慣れてくると思います。

それから、ずっとカメラ目線で相手を見ない状態で話さなくてもいいと思うんです。

特に大切なことを話す時には、カメラのレンズを見てお話しされると、自分にとっては不自然だけれども、相手にとっては伝わりやすくなると思います。

ぜひ試してみてください😉

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