ニシトアキコ学校 話し方教室第二期を2021年10月から13週間にわたり学んだことを備忘録として。 〈DAY0〉…『一座建立』2021.10.12 ｢私は自己承認です｣ この言葉が参加する大きな決め手です。大袈裟かもしれないが、もしニシトさんが他者承認の方だったら受講していないだろう。 今回のレポートは授業を聞いて気になるフレーズを挙げ、話し方教室第2期を振り返ってみます。 DAY0の心に残ったフレーズは｢一座建立｣です。DAY0の授業を受ける前は、授業を進める役が
｢ホームレス」と聞けば、自業自得だと思っていたが、本を読んで誤解や偏見であると気付くことができた。本を通じて、少し視野が広がった気がする。 知っているだろうと思っていたが、全然知らなかったことを書いてみる。 なぜホームレスになるのか? ホームレスの方がどんな生活を送っているか？ どんなことを考えて生きているのか？ ホームレスから社会復帰するために必要なことは？ もし、このような質問をされたら、全く答えられないことに気付かされました…。分かっている気になっていました。反
『すべての人の本質は優しさ』 ｢その優しさを深めて、みんなで共有しよう」を目標にして活動されている方がニシトアキコさんです😄 タイトルのデリシャス人生案内は、ニシトさんが電話相談してくれる番組です。 相談したい事があり、応募しました。応募すると番組スタッフの方から連絡があり、応募多数のため次回（6月の収録）になりますと、忙しい中、丁寧に対応して頂きました。 締切間近に応募したし、応募多数と思っていたので、そりゃそうだ。 しかし、です。 急遽、収録の進行状況にもよる
2020年12月25日、『映画えんとつ町のプペル』の上映が始まった。映画の上映開始前に発売された本で、映画鑑賞前に読んだ方が良いと思ったのは2021年ゴールデンウィークだった。 映画観賞後、本を買う選択より、発売されている｢魔法のコンパス」｢革命のファンファーレ」｢新世界」｢新魔法のコンパス」の順に読む選択をした。 『ゴミ人間』は、新型コロナウィルスが流行した2020年の毎日と、絵本作家になってから『映画えんとつ町のプペル』が公開されるまでの日々を忘れたくない、そんな想い
｢魔法のコンパス」｢革命のファンファーレ」｢新世界」の3冊を読み、次に読んだのは｢新・魔法のコンパス」。 著者はキングコング西野亮廣さん。芸人であり、絵本を書いている。 2021年、大阪のゴールデンウィークは3度目の緊急事態宣言下で、2年連続の｢ステイホーム」を要請されている。商業施設は休業要請のため休業し、飲食店は営業時間の短縮、アルコールの提供禁止である。 ステイホームでお家時間が長い為、読書をしようと思い本を買った。ゴールデンウィーク用に。しかし、とても読み易く、
学生時代は読書が嫌い、読書感想文はもっと嫌いでした。 読書は時間がかかる。読書感想文は何を書いたら良いのか分からない。文字制限があり、全然辿り着かない。 学生時代の嫌な記憶です。 読書と感想文が苦手だったので、小6小3の娘にはなるべく出来る様になって欲しいと伝えようと思った時でした。 ｢誰かに言いたい事を自分に言ってあげる」 この事を思い出し、やる事にしました😅 元FM802DJニシトアキコさんが推薦されていて、読んでみることにしました。 著者は96歳の現役薬剤
