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ゴミ人間

2020年12月25日、『映画えんとつ町のプペル』の上映が始まった。映画の上映開始前に発売された本で、映画鑑賞前に読んだ方が良いと思ったのは2021年ゴールデンウィークだった。

映画観賞後、本を買う選択より、発売されている「魔法のコンパス」「革命のファンファーレ」「新世界」「新魔法のコンパス」の順に読む選択をした。

『ゴミ人間』は、新型コロナウィルスが流行した2020年の毎日と、絵本作家になってから『映画えんとつ町のプペル』が公開されるまでの日々を忘れたくない、そんな想いをのせた西野亮廣さんの備忘録としての本です。

絵本作家に転向してから映画公開までの物語が載っていて、とても興味深くスラスラと読み終えた。

読書嫌いだった人間が最も印象に残っているのは、志半ばで亡くなった仲間の物語です。仲間に対する想いを、作品にカタチとして表現していることを知り、感動しました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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