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意見が対立したときは、これを確認するといいですよ😉(voicy2021/6/18)

今日のテーマは誤解が生まれないコミュニケーションの仕方です。

このテーマのきっかけをくださったのはvoicyのコメント欄に書き込んでくださったはっせーさんです😊

私たちは深い言葉、深い内容など「深い〇〇」という言い方を結構するけど、実はその深い〇〇の先にある心理、これは実は結構すぐそばにあるのに気付いてないだけなんじゃないかな


こんな書き込みを頂きました。

そこから思ったのは、言葉の使い方です。

例えば「深い」っていう言葉は小学生でも知ってる言葉ですよね。

きっと自分が深いっていう言葉を使っているのと同じ意味やニュアンスで、相手の人も使っているだろうって思っていることがほとんどだと思います。

しかし、同じ言葉を全く違う意味で使っていることも多々あります。

ファシリテーションをさせていただく機会があって、そういった場ではいろんな方が意見をおっしゃいますよね。

そして意見がぶつかることがあります。

そのときお互いの主張が真っ向から食い違っているように聞こえますが、実はそのときに同じ言葉を全く違う意味で使っていることが結構あるということに気がつきました。

「Aさんはこの言葉をこういう意味で使ってらっしゃいますか?」

と聞いて、さらに

「Bさんは同じこの言葉をこういう意味で使っていらっしゃるように感じるんですが、どうでしょう?」

Bさんは「そうです」と言われました。

そこで初めて、二人は同じ言葉を違う意味で使っていたことに気がつきます。

実は二人の意見はぶつかっていなかったんです。

意見が合わない、ぶつかってしまうというときに、理解の橋をかけるやり方のひとつ。

言葉の意味を確認する。

この言葉をどういう意味で使ってらっしゃいますか?

そんな風に確認するそれだけでな~んだ!っていうことが結構あるんじゃないかなと思います。

ぜひやってみてください😊

「話し方教室シーズン2」が10/12からスタート❣️


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