一生懸命な人は魅力的。入社1ヶ月のMさん。先輩のアドバイスもお客様の言葉も真剣なまなざしで聴く。Mさんが売れるとスタッフみんなで喜ぶ。そんなMさんはお客様からもお褒めの言葉をもらった。「誠意をもって対応してくてありがと」って。一生懸命な人は応援したくなる。GW後半戦もがんばろう。
お客様と会話が弾まないと悩む方へ。「今日は何をお探しですか?」は突然すぎる。例えば、「お荷大きいですねーいろいろお店をまわられたんですか?何かいいなーと思うものありましたか?」など、お客様を観察して少しづつ聞いていく。何を言うかよりも流れとタイミングが噛み合うほうが会話がはずむ。
気をつけて。仲良く世間話ができれば顧客になると思われがちだけどそれは違う。なぜならお客様は店員と世間話をしにきてるわけではないから。自分の悩みが解決できてより素敵になれる服を探しにきてる。世間話よりも、お客様の悩みを解決できるような服の話ができると信頼され顧客につながる。
販売員を長く続けられる秘訣。「すき」の形を変えながら「すき」の気持ちを持ち続けること。「服がすき」「接客がすき」「お客様がすき」「マネジメントがすき」「成長できてる自分がすき」その時々の自分の気持ちや環境にあわせて、同じ仕事でもいろんな「すき」を味わう。これが私の続ける秘訣。
note初めて3ヶ月半。400名の方にフォローしていただけました🙏ありがとございます!しんどいことも大変なことも、ときに矛盾を感じることもあるアパレル販売の仕事。でもやっぱりスキ。そんな風に販売もお客様も自分もスキになれる方が増えたら嬉しい。そんな想いでこれからも書いていきます♡
丁寧すぎる接客は嫌がられる。接客業は笑顔、あいさつ、言葉づかいなど全てきちっと丁寧にやるのがいいと思ってた。でも違うみたい。ときに真剣な表情、フランクな言葉遣い、かるめの挨拶。お客様が求める丁寧具合を見極めてゆるさを残したり、求められないことはしない。これこそがプロの接客。
お客様と会話が続かない人はコレをやって。①相手よりも先に笑う。②お客様の言葉にたっぷり共感をする③YES NOで答えられる質問をする。④会話は広げずに5W1Hで掘り下げていく。話そう話そうとすればするほど続かない。受け止めて、掘り下げるが会話が続く、基本だけど最強のコツ。