「聴く」という行為についての私の問題意識 |卒業論文頑張るぞnote⑴
大学4年生の秋と言えば、卒業論文中間発表です。
月末の発表に向けて、卒論のテーマや研究背景などを真面目に人に伝えるための言語化をやっとのことではじめました。
以前より、「聴く」という行為や物事の受け取り方ということに強く関心がありましたが、なぜ自分が聴くことに興味があるのか、何を問題だと思っているのかという部分を教授の頭と言語をお借りしながら言語化していきます。教授のおかげで、自分の頭の中にある抽象的な関心ごとがどんどんそれっぽい言葉に訳されていく時間がなんとも嬉しいです。