離職防止は企業の体質、育成システム、管理職の能力にメスを入れれば、解決できる問題だと思う。いずれも改善する気がないから、離職防止が出来ないのではないか。
リハビリ職種の離職が問題になっている。 離職したくてする訳がない。職場が離職させようとしてることを辞める人のせいにしている。これを他責思考と言わないのか。 社員に自責思考を求めるなら、企業も他責思考をやめなければならない。
職場改善、離職防止をするのも人であれば、離職させるきっかけを作るのも人だ。 人で離職するのなら、離職させようとする人間に対処すれば充分離職予防になる。 その対処をしないのだから、離職予防に繋がらないのではないか。