成澤紀美(なりさわ)🎈質問力がアップする「問いかけワークショップ」

問いかけワークショップ主催 🎈IT業界特化の社会保険労務士(社労士法人スマイング代表)…

成澤紀美(なりさわ)🎈質問力がアップする「問いかけワークショップ」

問いかけワークショップ主催 🎈IT業界特化の社会保険労務士(社労士法人スマイング代表) 🎈電車・飛行機に乗ってるときが好き 🎈旅行好き 🐕🐕🐕大の犬好き。今は、保護犬3頭と暮らしてる

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成澤紀美(なりさわ)はこんな人

こんにちは♪ 「解決力をアップする問いかけコンサル」の成澤(なりさわ)です。 IT業界に特化した社会保険労務士やってます。 社会保険労務士として開業して20年経ち、このところ、ずーっと考え続けてきたことがありました。 コロナ以降、世の中の価値観・働く側の意識変化を目の当たりにしてきました。 多様化が進んだ時代に突入していく中、ただ単に法律をベースにした人事労務業務だけでは、ご支援する会社を元気にし続けていくことは難しいだろう、自分が社会保険労務士として「本当にやりたいこ

    • いい質問ができれば、答えは出たようなもの

      こんな質問がありました。 「希望する企業へ就職できませんでした。こんなご時世ですので、選ばなければ就職先はたくさんあります。でも、やっぱり希望するところへ就職したいです。今どき、就職浪人なんてあり得ないですよね? この質問をした方の気持ちとしては 「就活、ちょっと疲れちゃったな。今は、何もする気にならない。。」 「別の会社に就職しても、自分はやっていける気もするんだけど。。」 だと思うのですが、もしかしたら本当は、 「どうしたら、もう一度困難に向かって立ち向かっていけるかな

      • noteの使い方に悩んでました・・・

        noteの使い方に悩んでたら、ブロガーで有名な筆子さんの投稿を目にしました。 自分は、提供しているサービスの質問力=問いかけについてのノウハウだけを投稿しようと思っていたんですが、 何かしっくりこない どういう風にコンテンツをまとめていけばいいんだろう? どうもnoteの使い方がうまくいかない気がする と、モヤっとしながら、とりあえず記事を増やさないとと思い、投稿を続けてました。 筆子さんの記事を読んで、そっかぁ〜もっと肩の力を抜いて、noteの機能を活かしていけば、自分

        • 誰の人生にも偏りがある

          人生は選択の連続であり、選択するために、毎日自分に質問=問いかけをしています。 その問いかけの結果が選択であり、毎日の選択の積み重ねが、自分の人生を形作っています。 つまり「どういう答えでもいいのだけれど、結果として、その答えを選んでいる」わけです。 例えば、さまざまな職業があるのに、自分は社会保険労務士もやってますし、今度は、問いかけコンサルタントとして活動もしているわけです。 選択のはじまり:生まれた場所と家庭 私たちは生まれた家庭や場所を自分で選べません。これが最初の

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          ストレスのない生き方をしたい

          note初心者の自分が師匠として参考にさせて頂いている青山華子さんの投稿に目が留まりました。 自分がいうのもなんですが、思ったこと・やりたいと思ったことは、すぐ実行してきました。 そんな自分の価値観をもっと変えたのは、2020年からのコロナでした。 行きたいところに行けない行動制限がされ、コロナ禍に出かけては周囲から白い目で見られる。。。こんな生活、いつまで続くの? そんな頃にとても強く感じたのは「やれる時にやっておこう」「仕事も自分も行動あるのみ」「行ける時に行こう」「

          質問と疑問は違う(モヤっと感か、解決策か)

          質問するためには「これは???だろう?」とモヤモヤ感じていることを、具体的に言葉にして問いかけなければいけません。 「質問」と「疑問」は似ていますが、意味や使い方には微妙な違いがあります。 質問(しつもん) 意味: 質問とは、他人に対して何かを尋ねる行為やその内容を指します。具体的な情報、意見、説明などを求めるために使い、解決に導いていきます。 使用例: 「先生に質問があります。」「その問題について質問してもいいですか?」 疑問(ぎもん) 意味: 疑問とは、物事につ

          質問には種類がある(誰のためかを考えて使い分けよう)

          質問にはさまざまな種類があります。 投げかけた相手のためになり、創造的な答え・相手の気付きを引き出すことにつながるような質問ができると、質問の効果が高まります。 各質問の種類について、ここで整理してみます。 閉じた質問(Yes/No Questions) 回答が「はい」か「いいえ」で答えられる質問です。 例: 「今日は雨が降っていますか?」(はい/いいえ) 開かれた質問(Open-ended Questions) 自由に答えられる質問で、詳細な情報や意見を引き出します。

          質問には種類がある(誰のためかを考えて使い分けよう)

          質問力は誰でも鍛えられる

          質問力は、自分がときめく力になります。 「自分たちが居心地よく暮らすためにはどうしたらいいか?」 質問することで問題が浮き彫りになって、解決法が提案できます。 正解は誰も知らないし、やっと提案した解決法もベストではありません。 それでも、まず「問題を見つける」ことによって、少しずつ世界は変わっていきます。 質問することは、身の周りに無限にころがっています。 質問することは、正しい答えを出すことではなくて「こんなことが今できない」「なにが障害になっているのだろう?」「こんなふ

          日本人が質問が苦手な理由

          日本人は質問をするのが苦手だと言われることがあります。 これは、学校や職場などでのコミュニケーションで問題となることがあります。なぜ日本人は質問が苦手なのか、その理由と対策について考えてみます。 日本の学校では、先生が話し、生徒がそれを聞くスタイルが一般的です。 生徒が授業中に質問をすると、授業の進行を妨げると感じられることがあるため、質問することに対して抵抗を感じるようになります。 日本には、調和や他人との協調を大切にする「和」の文化があります。このため、目立つ行為や、

          変化の時代だからこそ答えは自分の中にある:質問力の大切さ

          私たちが生きる現代は、情報があふれ、変化が激しい時代です。テクノロジーの進化やグローバル化により、仕事や生活の環境がどんどん変わっています。 こんな時代だからこそ「問う力」が必要とされます。 そして、答えを見つけるための鍵は、実は自分の中にあることが多いのです。 質問力=問う力は、効果的に質問することで情報を引き出し、理解を深める力のことです。 ただ疑問を投げかけるだけでなく、適切なタイミングで適切な質問をすることで、相手の考えや意図を明確にし、自分の理解を深めることができ

          変化の時代だからこそ答えは自分の中にある:質問力の大切さ

          質問力とは?

          解決力をアップする問う力・聞く力の基本にあるのは「質問する力」です。 質問力とは、的確で効果的な質問をする能力を指します。これには、情報を引き出す技術、相手の考えや感情を理解するための洞察、そしてコミュニケーションを深めるための戦略が含まれます。 質問力は単に情報を収集する手段ではなく、対話を通じて相互理解を深め、創造的なアイデアを生み出すプロセスを促進する重要なスキルです。 質問力の重要性 質問力はビジネスの場だけでなく、日常生活においても極めて重要です。 正しい質問

          解決力をアップする問う力・聞く力

          まずはご挨拶。 はじめまして。 ホントに初めてnoteで記事をかいてます。 何だろう?このタイトルって思いますよね。 長年、社会保険労務士として多くの企業に関わってきた中で、成長していく企業とそうじゃない企業にどんな差があるんだろう?と常々思っていました。 私は、これまでIT企業向け人事労務の実務家として長年にわたり、数名のスタートアップ企業から10,000人単位の大企業まで、周辺業務を含め、種類を問わず、企業のご支援をしてきました。 2020年からのコロナ禍では、IT業