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「質問」は人生の選択肢を拡げるツール
質問=問いかけをすることがなぜ大事なのか、何となく理解いただけてきましたか?
質問って、人生の宝探しみたいなものだと思うんです。
毎日毎日、ちょっとした小さなことから大事なことまで、選択の連続ですね。
今日のランチ何食べる?とか、将来どんな仕事したい?とか。
場合によっては、その選択次第で人生ってガラリと変わるかもしれません。
じゃあ、どうやったら、もっといい選択ができるようになるんだろう?っ
誰の人生にも偏りがある
人生は選択の連続であり、選択するために、毎日自分に質問=問いかけをしています。
その問いかけの結果が選択であり、毎日の選択の積み重ねが、自分の人生を形作っています。
つまり「どういう答えでもいいのだけれど、結果として、その答えを選んでいる」わけです。
例えば、さまざまな職業があるのに、自分は社会保険労務士もやってますし、今度は、問いかけコンサルタントとして活動もしているわけです。
選択のはじまり
ストレスのない生き方をしたい
note初心者の自分が師匠として参考にさせて頂いている青山華子さんの投稿に目が留まりました。
自分がいうのもなんですが、思ったこと・やりたいと思ったことは、すぐ実行してきました。
そんな自分の価値観をもっと変えたのは、2020年からのコロナでした。
行きたいところに行けない行動制限がされ、コロナ禍に出かけては周囲から白い目で見られる。。。こんな生活、いつまで続くの?
そんな頃にとても強く感じた
質問と疑問は違う(モヤっと感か、解決策か)
質問するためには「これは???だろう?」とモヤモヤ感じていることを、具体的に言葉にして問いかけなければいけません。
「質問」と「疑問」は似ていますが、意味や使い方には微妙な違いがあります。
質問(しつもん)
意味: 質問とは、他人に対して何かを尋ねる行為やその内容を指します。具体的な情報、意見、説明などを求めるために使い、解決に導いていきます。
使用例: 「先生に質問があります。」「その問題
質問には種類がある(誰のためかを考えて使い分けよう)
質問にはさまざまな種類があります。
投げかけた相手のためになり、創造的な答え・相手の気付きを引き出すことにつながるような質問ができると、質問の効果が高まります。
各質問の種類について、ここで整理してみます。
閉じた質問(Yes/No Questions)
回答が「はい」か「いいえ」で答えられる質問です。
例: 「今日は雨が降っていますか?」(はい/いいえ)
開かれた質問(Open-ended