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解決力をアップする問う力・聞く力

まずはご挨拶。
はじめまして。
ホントに初めてnoteで記事をかいてます。

何だろう?このタイトルって思いますよね。
長年、社会保険労務士として多くの企業に関わってきた中で、成長していく企業とそうじゃない企業にどんな差があるんだろう?と常々思っていました。
私は、これまでIT企業向け人事労務の実務家として長年にわたり、数名のスタートアップ企業から10,000人単位の大企業まで、周辺業務を含め、種類を問わず、企業のご支援をしてきました。

2020年からのコロナ禍では、IT業界としては業績悪化という最悪な状況にはならず、むしろ働き方の変化に呼応して業績アップの企業が多かったのは事実です。
しかし、コロナ以降、世の中の価値観・働く側の意識変化を目の当たりにし、多様化が進んだ時代に突入していく中、労働社会保険各法をベースにした人事労務業務だけでは、ご支援する会社を元気にし続けていくことは難しいだろうと感じ、また、自分が社会保険労務士として「本当にやりたいことって、何だろう?」と真剣に向き合いました。

その結果、私が気づいたのは、弊社のパーパスである「企業と人に元気と笑顔を!」をベースに、日本の会社を元気にしたい、そして、「お客様と社員に愛される、個性あふれる会社」を増やしていきたいという想いでした。
そんな中、経営陣と社員が、自社の課題に自ら気付き、解決策を見出していく「しつもん」を活用したコンサルティング・メソッド(問活・トイカツ)に出会いました。

そこで「企業と人に元気と笑顔を!」をパーパスに新たな事業を立ち上げ、「問活」メソッドを使って「らしく、愛される会社」を日本中に増やしていけるよう、会社経営上の課題を共に考える企業の伴走者として活動しています。

そして同業の皆さまにも、自身の経営の軸や自分の強みを発見してもらいたい、そんな想いで、ワークショップを立ち上げました。

「問う力」「しつもん」ってどうやればよさそう?どんな効果があるのか?自身に問いかけることによって行動に変化が出るのか?
なんかを、ボチボチと書いていこうと思っています。

解決力をアップする問う力・聞く力


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