韓国人作家尹錫悦さんのノーベル文学賞受賞と、米山隆一前衆議院議員の初めての任期を全うしての衆議院議員退任を心から祝福いたします。特に米山隆一前衆議院議員は、選挙の落選とそれまで唯一当選することができた新潟県知事の不祥事による辞任が政治活動の全てですから感慨深いものがあります。
米山隆一さん(立憲民主党衆議院議員)が、最近、ご立派な主張をしており、おかしくて、おかしくて、なぜ、おかしいかと言えば、米山さんは、新潟県知事の時、女子大生と援助交際をしたため、知事を辞めさせられ、新潟県民どころか、国民から人格を否定された人物であり、その種の事件には、時効なし。
米山隆一さん(元新潟県知事)は、最近、webで、ご立派な主張をしていますが、自身が過去(知事時代に女子大生とのパパ活と言う名の違法行為)にしたことを棚に上げ、厚顔無恥にも、あたかも何もなかったかのように、振舞っていますが、一生、自粛すべきではないか?
米山隆一衆議院議員のリポストによる一般ユーザーとの「論争」や、小西洋之参議院議員によるM-1グランプリ3回戦のネタに対する言及などを見るにつけ、野党の国会議員は暇でやることがないのだろうかという疑念を抱かずにいられません。
米山隆一衆議院議員が「デヴィ夫人を出演させるべきでない」旨の発言をなしていました。許認可の絡む放送局に放送法の改正をなすことができる国会の一員である衆議院議員のなす発言としては軽率極まりないと思います。落選と知事の早期辞任で権力者の発言の重さを学ぶ機会がなかったのでしょう。
米山隆一衆議院議員のツイートに日本維新の会批判が多いのですが、かつて維新の公認候補で総選挙に立候補し、惜敗率で十分復活する得票をしていたにもかかわらず、比例単独候補として中田宏さんが立候補していたため比例代表で次点落選したことを思い出しながら読むと色々楽しく読むことができます。