やらいねこ(旧ぶさいくジャンヌ)

命どぅ宝。平凡な一市民です。平和と人権、暮らしと命を守りたい。だから声を上げたい、おか…

やらいねこ(旧ぶさいくジャンヌ)

命どぅ宝。平凡な一市民です。平和と人権、暮らしと命を守りたい。だから声を上げたい、おかしいことにハッキリいいます 自由を縛るあらゆるものにNO! 声を上げることで私たちの穏やかな生活を豊かにできる、守ることができると思い発信します ※ 記事はお好きにご使用、引用ください

最近の記事

蓮舫さん、言論弾圧はやめなさい

リベラルでもない、民主主義でもない、言論の自由を否定し、憲法を壊し、民主主義を踏みにじる蓮舫さん。 今回の東京都知事選、終わった後のほうが盛り上がっているなんて、珍しい選挙だ。そのなかでも主役は石丸さんと蓮舫さん。石丸さんのほうはお騒がせという印象だけど、蓮舫さんのほうはそうもいかない。かなり深刻な状態だ。 まずはこちら、選挙が始まる前にすでに火花が・・・気に入らないというだけでTV放送に圧力。単なるリツイートだが、これも立派に相手に対してのプレッシャーになる。しかも蓮舫

    • 都知事選総括~蓮舫ショック

      今回の都知事選の目玉候補、謝蓮舫氏。政治家として20年、抜群の知名度と注目度、民主党では大臣まで務め、立憲民主党でもシンボルの一つと言えるような重要な存在であった彼女の惨敗が与えたショックは、計り知れないという言葉で表せないだろう。 もともと、小池百合子都知事に対して仮に勝てなくとも善戦することで小池氏を応援する自民公明政権に打撃を与えられるという目算だった。例えば小池氏250~300万票に対し200~250万票というのは十分可能だったように見えたし、それくらいの票差で小池

      • 東京都知事選総括~予想は当たったか?

        都知事選が終わった。私の予想、あ、間違い、想像はほどほどに外れたけど、予想以上に石丸候補が得票した、というのが実感。投票の10日前の予想の時点でもしかしたら石丸さんは二位かも、と思った。直前の段階では僅差で蓮舫を上回るだろう、蓮舫100万石丸110~120万かな、とも予想、あ、想像した。 ちなみに、小池氏と田母神氏、ひまそら氏についてはまあまあ当たった。内海氏については反ワクチン界隈のパワーを、安野氏についてはネットのパワーを、すこし舐めていたかもしれない。 石丸氏の躍進

        • 東京都知事選大胆想像

          七夕投開票の東京都知事選。ここで独断と偏見と単なる私の感想、想像で得票数を予測しました。はい、情勢調査をしたわけでなく、いわゆるワシの勘、です。 まず前回2020年都知事選の結果を参考までに。 小池百合子  366万  保守・中道・リベラル・無党派 宇都宮健児  84万   リベラル・左翼・一部無党派 山本太郎   65万 リベラル・左翼・一部無党派・改革 小野泰輔   61万 保守・中道・リベラル・無党派・改革 桜井誠    18万

        蓮舫さん、言論弾圧はやめなさい

          立憲民主党『公選法はクソ』です! 後編

          『公選法はクソ』と発言した立憲民主党の議員。今まさにそれを実行する立憲民主党。前編はこちら。 立憲共産、数々のやらかしの続きです。 まずは茨城県守谷市では市行政当局からお叱りをうけました。 これに対し、脅しのようなポストをした立憲民主市議。炎上してポストを消し逃亡。情けないね ついでに、日本共産党。違反疑惑の常連とも言われています。少し前の動画ですが、市民に指摘されて逃げるさま、これもみっともない。 最近のはこれ。共産党は違反行為をやめられない病気なのでしょうか?

          立憲民主党『公選法はクソ』です! 後編

          立憲民主党『公選法はクソ』です! 前編

          立憲民主党衆院議員、小川淳也氏はかつて『公選法はクソみたいな法律』と発言。ここにきて、立民は珍しく有言実行しているようだ。 もっとも、こんなことは実行してもらっては困りますよね。東京都知事選、事実上立憲共産連合の候補である蓮舫氏について、公選法違反疑惑、いやもう真っ黒、アウトだという指摘があちこちから湧き上がっている。 ”(違法な)事前運動の要素揃っている” ”誰がどう見ても特定候補・特定選挙・投票依頼” ”なんでこの人たちは間違いを認めることができんのやろ” ”真

          立憲民主党『公選法はクソ』です! 前編

          日本保守党~支持される理由 

          日本保守党が支持者される理由は3つある。 その1 ネットの特性を生かした扇動術を知っている ネットは極端・過激な意見、デマ、ヘイトが響きやすい言論空間だ。日本保守党の発信を見ているとまさにその傾向をなぞっている。 abemaTVで有本氏が、『保守とは過激なことを嫌うもの』と言いながらやってることは真逆でトンデモ発言ばかり。実際に日本保守党、代表の百田氏たちがどんな扇動をしてきたか?それを見てみればわかる。ここに膨大な“やらかし”をまとめて記事にして投稿してあるので、見て

          日本保守党~支持される理由 

          ウヨを焚き付け始めたオールドメディア

          共同通信が配信し、産経が報じた記事にX(旧ツイッター)上でnoteがついた。 日中韓の首脳会談で、台湾問題について岸田首相の発言として報じられたものがミスリードであると思われたのだ。あたかも岸田首相が中国の立場に立って、中国に寄り添った発言をしたかのような報じ方をしたのだ。 事実は、台湾については現状変更をしない、今まで通りの状態を保持するという、なんの変哲もない、首相としては当たり前の発言をしただけのことだった。共同通信が報じたのは中国の新華社のリリースをそのままもって

          ウヨを焚き付け始めたオールドメディア

          自民の善戦だった⁉静岡県知事選

          先に行われた静岡県知事選挙、自民候補の大村氏が敗北し立憲民主が推した鈴木氏が勝利。この結果を受け、立民の勢いがついた、との報道を見るが実はそうではない。まずは前回の知事選と比較してみよう。ちなみに、今回も前回も投票率は50%強でほぼ同じである。 <前回> 順に得票数、得票率 川勝平太  957,239  60.5% 岩井茂樹  624,967  39.5% <今回> 鈴木康友  728,500  47.4% 大村慎一  651,013  42.4% 森大介   107,9

          自民の善戦だった⁉静岡県知事選

          日本保守党~不協和音

          百田尚樹氏の動画での発言が波紋を呼んでいる。東京15区衆院補選で立候補した飯山あかり氏との距離を感じさせる内容を発信。他にも日本保守党周辺で諸々の指摘がXでなされ、界隈をざわめかせている。もちろん、当人は火消しに躍起だ。 私見ではこれをもって日本保守党が飯山氏を見切った、とは思えない。だが、それまでのもちあげぶり、例えば衆院補選最終日の“飯山あかりは総理大臣になる!”という百田氏の街頭演説とかを考えると、あまりにも落差を感じる。いったいどういうことだろう? それを理解する

          日本保守党~選挙妨害?!つばさの党とどっちもどっち?! 

          先月行われた衆院補選。東京15区の選挙は演説の妨害で話題になっていたが、とうとう選挙妨害の疑いでつばさの党に家宅捜索に入った。警察はがっつりやってほしい。このような行為を放置してはいけない。しかし、つばさの党だけでなく日本保守党もなかなかひどい。つばさの党については各メディア他多くのインフルエンサーが発信しているので、ここでは日本保守党のしたことについてしっかりお伝えしていく。 路上での罵り合い。つばさの党の凸が発端とはいえ、見るとつばさの党の黒川氏の耳を引っ張っている。こ

          日本保守党~選挙妨害?!つばさの党とどっちもどっち?! 

          立憲ファシス党 後編

          立憲民主党が憲法で保障された表現の自由を踏みにじり、一般人を裁判にかけようとした”脱糞民主党事件”。前編はこちら もし、自民党が一般人に対してこのようなことをしたらどうなっていたか?マスコミはここぞとばかりに大声を上げるだろう。実際、高市早苗経済安保大臣は総務大臣時代に、やってもいないTV局への圧力について国会で追及された。TV新聞は連日これを報じ、政権が報道に圧力をかけている!と大騒ぎになったのは記憶に新しい。実際に圧力をかけた(もはや恫喝)のは立憲民主党の小西議員だった

          立憲ファシス党 前編

          立憲民主党を”脱糞民主党”と揶揄した一般人が刑事告訴され、結局不起訴となった。 事の顛末は愛知県内の焼き肉店の個室で立憲民主議員が会食を行った後、片づけに個室に入った店員が人糞を発見。これを週刊文春が報道したのを受け、パンパカ工務店なるXのアカウントが“脱糞民主党”というロゴを作った。これに対し、立憲民主党が刑事告訴したというもの。 表現そのものは下品で好ましくないものだが、公党と言う権力に対するものであり、立民の行為は憲法21条、表現の自由に反するものと思われる。しかし

          日本保守党~デタラメ街頭演説

          衆院議員補欠選挙活動も大詰め。各党街頭演説に一層熱が入ってきました。特に東京15区は激しい戦いが繰り広げられている。熱気の渦の中、やはり日本保守党は期待を裏切らない(笑)相変わらずのデマ嘘暴言のオンパレード。 『今ここで使っている電気、再生させてみなよ』と、動画で再エネ批判をする日本保守党の衆院補選候補、飯山あかり氏。再生可能エネルギーとは使った電気が再利用できるものと思い込んでるらしい。飯山さん、せめてググるくらいのことはしてください!答えはすぐ出てきますよ。 資源小国の

          日本保守党~デタラメ街頭演説

          日本保守党~対決!つばさの党

          暴力沙汰に発展し、カオス渦巻く衆議院補欠選挙東京15区。このなかで、つばさの党の狼藉ぶりが凄まじい。各党大人の対応をしているが、日本保守党だけは違うようだ。さすが、期待を裏切らない。この対決、勝負の行方?!は 遡ること4月はじめ、街頭演説で飯山あかり候補が通りががりの男性に批判を受け、詰め寄られた。この時既に日本保守党のトラブルは始まっていたのだ。公示まで何度かこうしたイザコザが起きるのだが、百田代表のなんとも勇ましい言葉に保守党界隈は元気づけられる。 なお、日本保守党支

          日本保守党~対決!つばさの党

          笛吹くマスコミ、踊るネトウヨ

          プライドを捨て、ネットをジャックして力を維持してたマスコミ。詳細は前回の記事を参照。ある意味、ネットの力なしではマスコミは力量を発揮できなくななった。 ネットの言論空間は偏った意見や刺激的なフェイクニュースに惹かれる傾向があるが、マスコミが乗っかったことで一層その傾向が加速した観がある。“バズる”快感にハマってしまえば新聞やテレビと言えど引き返すのは難しい。 こうなると、まともな情報や主張を展開するほうがバカバカしくなり、言論空間はますます歪む。とりわけ政権叩きはいっそう

          笛吹くマスコミ、踊るネトウヨ