あやめ

動画作成、コラム書き、お絵かきなど興味のあることアレコレ挑戦中 ブログ→https:/…

あやめ

動画作成、コラム書き、お絵かきなど興味のあることアレコレ挑戦中 ブログ→https://swallow-tail.blue/

最近の記事

やっぱり「財務省の犬」確定の米山隆一

初動対応や大阪万博など問題の多い馳知事ではありますが、今回ばかりは筋のある発言ではないかと見ます。 従来は大きな震災の後には補正予算が組まれますが、今回組まれてはおらず、復興に使われるとは限らない「予備費」という曖昧な項目を増額しています。 馳知事も政府が補正予算を組むことを見込んでいたのでしょうが、組まれる様子もない上に、財務省がこの対応を取ってくることには流石に怒りを覚えたのではないでしょうか。 私としては、「無駄な財政支出」という財務省の態度が傲慢極まりなく怒り心頭

    • 北村紗衣の勝訴あたりも、神原元案件で勝利したと見ており、神原がレイシストしばき隊の威を使って司法を歪めているのではと疑っていた所、しばき隊支持層から集団通報でロックしております。 このまま凍結及びスラップ訴訟に発展する可能性がありそうです。 ひとまず避難先の青空のアカウント作成

      • オフサイドトラップにしか見えなかった

        山本太郎の行動を先読みしての6党合意自・公・立憲民主・維新・共産・国民民主6党一致の気味の悪さ 正月ぐらい休ませろよと言わんばかりに危機感のない岸田総理の対応に反して、れいわ新選組、山本太郎氏は能登半島地震の被災地を訪問していましたが、これに、悪罵の限りを尽くすバッシングが台頭していました。 何を隠そう与野党の6党が揃いも揃って被災地には行かない方向で申し合わせをしていたのです。しかも岸田総理にボランティアの自粛要請まで出させて。 これの意図するところ、山本太郎が現地に飛

        • ブログ更新しました。 共産党の言うとおり国債発行ダメ、財政黒字化しろ、となると予算規模が約半分になりますが... https://swallow-tail.blue/archives/756

        やっぱり「財務省の犬」確定の米山隆一

        • 北村紗衣の勝訴あたりも、神原元案件で勝利したと見ており、神原がレイシストしばき隊の威を使って司法を歪めているのではと疑っていた所、しばき隊支持層から集団通報でロックしております。 このまま凍結及びスラップ訴訟に発展する可能性がありそうです。 ひとまず避難先の青空のアカウント作成

        • オフサイドトラップにしか見えなかった

        • ブログ更新しました。 共産党の言うとおり国債発行ダメ、財政黒字化しろ、となると予算規模が約半分になりますが... https://swallow-tail.blue/archives/756

          共産党はいい加減に「総括」したら?

          公共事業を悪玉に仕立て上げてきたツケ公共事業は無駄、道路は無駄と言ってきたのは忘れない 今回の災害で大きな問題になっているのは道路網のダメージが大きすぎるため、避難所へのルートが断たれて孤立したり、支援物資が届けられないという輸送上の問題を抱えている点にあります。 交通インフラを充分整備してこなかったからこのような事態を招いてしまったのですが、それに加担してきたのは「あっせん利得」を前提とした「自民党の利権政治の象徴」「業界との癒着政治の問題」であるかのごとく公共事業は無駄

          共産党はいい加減に「総括」したら?

          内なる敵を制しない限り女性の解放はない

          フェミニストとキモいオジサンの抗争の背景今どきのフェミニストの何が問題か 『女性は自由であるべきだ』 ここは特段おかしくはないんですよ。 『自由であるならば、常に最高のものが選べるべきだし、気に入らないものはとことん排除できるはずだ。』 こういう考え方が出てくるとチョット引っかかるものを感じます。 『自由』というのをどうもはき違えているように思えるのです。 この点からなのか、妙に白か黒かというジャッジを強烈に感じてしまうわけなんですけども。 それより気になるのは、自由であ

          内なる敵を制しない限り女性の解放はない

          愛知万博から見た大阪万博のナンセンス

          2005年の愛知万博との相違点愛知万博の特徴 立候補前の構想の段階で規模の縮小が検討されてきた 環境への配慮から、会場候補地である海上(かいしょ)地区の自然環境破壊に対して批判がなされていました。 また、市民や非営利団体・非政府組織などが、計画立案や運営に参加できるようにしたのが一つの特徴と言えます。 これらの多くは元々は反対派の組織だったのですから、この人たちから譲歩を得られるような対話が重ねられて開催にこぎ着けたというのが、過程の上で大きいでしょう。 愛知万博では、

          愛知万博から見た大阪万博のナンセンス