先ほど行った内科皮膚科で、これが3回目の薬を変える処方であった。 「在庫の薬がないから」とのこと。 禁煙外来でも薬がなかったから、受けつけてくれなかったのだ。 在庫がないということが頻繁におきるのが普通なのだろうか? 今回は内科で葛根湯を処方されたが、果してどの程度効くのだろう。
タバコはいっそ、処方制にしてはどうだろう。医師だけが処方できる代わりに、用法・用量は守って吸うのだ。禁断症状があまり無くて減らせそうなら、無理のない量だけ処方を減らす。禁煙外来よりも無理がない気がする。タバコは薬物であり、依存症は病気なのだから。
アルコール依存対策では断酒会や、その一種として海外で生じたAA(アルコール・アノニマス)というのがあるらしいが、喫煙対策で似たものがあるという話を聞かない。「断煙会」のようなものを禁煙外来で催せばよいと思うが、もっぱら薬の処方だけらしい。実質、マッチポンプになってはいないか。