木下勝寿著「売上最小化、利益最大化の法則」読書メモ ・アクシデント量は利益ではなく売り上げに比例する=売り上げ10倍はリスク10倍 ・利益が目的、売り上げはプロセス ・利益は自社が産んだ付加価値分 ・お金を稼ぎ利益を納税と言う形で社会貢献する
木下勝寿著「売上最小化、利益最大化の法則」読書メモ ・ 1回目の購入は売り方で決まり、2回目以降の購入は品質力がものを言う ・目立たないプロモーションで売り上げを作り、競合を作らず継続的に成長 ・演歌の戦略=特別感の提供でお客様を掴む
木下勝寿著「売上最小化、利益最大化の法則」読書メモ ・上限CPOと時系列LT Vで販売を管理 ・収穫逓減の法則とイノベーター理論で詳細に分析 ・売り上げを上げることを目標にはせず全体利益を出すことを目標にする
木下勝寿著「売上最小化、利益最大化の法則」読書メモ ・無収入寿命(=純手元資金÷月額固定費)を長くする ・ダム経営ーダムが水を貯め、流入を安定さえるような経営by松下幸之助 ・初めは長期借入をし、純手元資金として決して他に使わない=ダムをつくる ・同じ利益なら売上は少ない方がいい
木下勝寿著「売上最小化、利益最大化の法則」読書メモ ・競合からお客様を奪うのではなく、新しい市場を作って、GDPが上がる商品開発を目指す ・生活者の観点での品質改善・維持=自分たちで使って判断 ・おいしかったと言っていただけるまでが仕事 ・競合の少ない小さなマーケットを押さえる
木下勝寿著「売上最小化、利益最大化の法則」読書メモ ・目的ベースではなく作業ベースで組織を構成する ・社員に対する要求能力を下げる仕組み ・同じ時間に同じ内容を6回聞いて理解できるクレド ・ハッピートライアングル=同業者全員、ユーザ、メディア三方良ししで利益が出ること
木下勝寿著「売上最小化、利益最大化の法則」読書メモ ・ 5段階利益管理で隠れコストを見える化 ・商品ごとに営業利益率を出しその要因を分析する ・商品、ライアント、店舗等ごとに利益管理を行い、前月分と今月分を徹底比較
木下勝寿著「悩まない人の考え方」読書メモ ・できる・できないではなく、やる・やらないと言う自分の意思の軸で捉える ・仕事は面白くできる。つまらないのは面白くするスキル不足 ・面白くなるのは、自分が喜びを感じる軸と現実の仕事とのすり合わせ ・自分らしさにはまると身動きが取れなくなる
木下勝寿著「悩まない人の考え方」読書メモ ・問題の原因を人の中に見ず、自分と相手との関係性に問題が起きていると考える。関係性を変えるために、自分を変える ・ どれだけ多くの人の価値観を知っているかが人間の器を決める ・責任を取るとはその問題に対処すること。できないではなくやらない
木下勝寿著「悩まない人の考え方」読書メモ ・考え方を変えさえすれば誰でも悩まない人になれる ・「思い通りにいかない」と「うまくいかない」を区別する。問題のほとんどは「思い通りに行っていない」に過ぎない ・他者ではなく自分に焦点を置く ・ 小さく試しあえて失敗を積み上げる
木下勝寿著「悩まない人の考え方」読書メモ 問題を具体的な課題に昇華させる思考 ①悩んでいる自分に気づく ②自分の感情と向き合う ③最終目的逆算思考=そのために何をすべきか ④思考を縦から横にずらす ⑤成功例に学ぶ ⑥実行する 書いて悩みを外部化する
木下勝寿著「悩まない人の考え方」読書メモ ・失敗にワクワクしすべての出来事をラッキーなものとして解釈する ・天に運を任せるのではなく、達成確率100%分の戦略を複数用意する ・悩みは一瞬で消える。ピッと思いついたらパッとやる「ピッパの法則」 ・ 1時間枠を作り書き出してみること