牧野 泰尚 Makino Hirotaka l メディカルライター

【文字の力で健康に 〜情報から知識、そして行動へ〜 】薬剤師 l 元製薬メーカーMR …

牧野 泰尚 Makino Hirotaka l メディカルライター

【文字の力で健康に 〜情報から知識、そして行動へ〜 】薬剤師 l 元製薬メーカーMR l 得意な領域は、医薬品と疾患 l YMAA認証マーク l 医療系webライターからメディカルライターへ l インボイス登録済み l さとゆみゼミ4期 l お仕事のご依頼はメールでお願いします

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  • ライターの記事をまとめました

    薬機法Webライター・メディカルライターに関連する記事をまとめています。

  • ランニングに関する記事をまとめました

    2024年7月から再開したランニング。 ランニングに関するnoteをこちらでまとめています。

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    さとゆみゼミ4期(土)メンバー限定。1000日間連続投稿チャレンジマガジンです。

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現役のメディカルライターが、薬機法ライターからの転身方法や文字単価、これからの戦略を語ります。

簡単に自己紹介牧野 泰尚(まきの ひろたか)と申します。 2024年3月に23年間勤めた大手製薬会社を退職し、4月からフリーライターとして働いています。 副業から始めたライター歴は、約2年半で、モノ系記事の編集 → 仮想通貨特化ライター → 薬機法ライターを経て、メディカルライターに転身中です。 ぼくのポートフォリオは、以下のnoteをご覧ください。 メディカルライターとしての現在地を紹介します。 納品数は50を超え、これらのお仕事は、人からの紹介ではなく、すべて自ら営

¥14,800〜
割引あり
    • 辛いときわたしは主人公

      昨日は、よく寝た。 夕方も寝て、晩ご飯食べて寝て、そのまま朝を迎えた。 目が覚め、外を確認する。 走りに行けるのか? 走りながら聴くのは、溜まっているVoicyか音楽か。 今日は、Voicyを聴きながらのランとなった。 走り出して8.5km付近の上り坂、一番きついときに流れてきたのが、 大好きな、窪田望の「望むトコロだ」。 ピカソのお話しなんだが、途中に出てくる話題が、 「辛いときわたしは主人公」。 きつい上り坂を駆け上がっているときに、 「辛いときわたしは主人公」 「

      • いよいよ夏休み 〜170km走ります〜

        子どもたちの夏休みが始まった。 それは、親の夏休みの始まりでもある。 今まで会社員であり、おまけに単身赴任をしていたので、 親としての夏休みの大変さは初体験。 子どもたちは、それぞれ、部活やら夏期講習やらで予定はびっしり。 ゆっくりとキャンプに行くことも出来なさそう。 ただ、せっかくの夏休みなので、家族それぞれ何に取り組むのかを出し合った。 何か目標とか、「これをとことんやる」というものがあると、 8月31日時点での達成感が違うと考えたからだ。 それぞれに宣言する。 ちな

        • ハードルを高く設定する

          あることを手伝ってもらえないかと知り合いから相談を受けた。 得意分野であったので、即答で「可」とお返事をする。 打ち合わせを何度か行い、お仕事として受注することに。 そして毎回毎回悩む価格設定だが、今回はすんなりとパスした。 なぜなら、相談された知り合いと事前に打ち合わせをしていたから。 自分の閾値を超えた(高すぎると思う)価格を提示するための方法をひとつ学んだ。 それは、事前に人に相談して「その値段は安すぎる!この値段で行きましょう!」 と背中を押されること。 自分で決

        • 固定された記事

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        記事

          業務が激混みのとき

          本業であれ、副業であれ、 突発的な業務が突如重なり、 うゎ〜ってなるときが年に数回ずつある。 こんなときは、夢にも出てくるし、 明け方に寝坊してしまったかのように飛び起きることもある。 今までどう対応していたのかをざっと考えてみた。 業務を細分化し、優先順位をつける 優先順位をつけた業務をリスト化する(手書き) 慌てない 暇よりマシと思う 睡眠時間を削ってでも作業時間をつくる 自分の限界を超えない 業務を細分化し、優先順位をつけて、リスト化する。 誰しもがや

          運動と食事と睡眠

          11月のリレーマラソンを走るために、 ランニングを再開した。 徐々に。走る距離を伸ばし、走るスピードを上げて、 10kmを60分切れるようになった。 といっても、まだランニングを再開して、1週間ちょっと。 ただ、体にはいくつかの変化がある。 ひとつは、「美肌」。 もうひとつは、必然的に食べる量が増えた。 これは、お腹が空く回数が多くなり、食べる回数が増え、 食べる量が増えた。 晩ごはんは茶碗半盛り程度であったご飯が 茶碗いっぱいに。 エネルギーを消費し、体がエネルギーを

          自己効力感と自己評価

          成長できる人とは、 「自己効力感」が高く、 「自己評価」が低い人だと聞く。 自己効力感 「自己効力感」とは、できそうな感覚、 と理解している。 確かに、何か新しいことを始めるときに 「 ゼロ → イチ 」を達成できるイメージが あるのとないのとでは大きく違うように思う。 例えば、初めて副業する際に、 1円を稼げるイメージのある人とない人では 成果を出すスピードは違うであろう。 だから自らやろうとする新しいチャレンジが できるイメージ持てる人は強い。 では、自己効力

          人生で最もきつかった1年半

          23年間の会社員人生で、7回の転勤を経験した。 場所が変われば、会社が変わると言われるほど。 強制的に働く環境を変えさせてもらった。 おかげで、多くの人と仕事ができ、多くの経験をさせてもらったからこそ、 成長できたとも思っている。 そんな23年間のなかで、人生で最もきつかった1年半がある。 いっときは、記憶から消されていたが、徐々に笑い話しに昇華できるようになったせいか、記憶が戻ってきた。 だから、その記憶を辿りながら、創作大賞に応募するnoteを書いていく。 それは、完

          ランニングによる副産物 〜美肌〜

          ランニングを再開して、まだ間もないが、 思わぬ副産物を体感している。 それは、「美肌」である。 おっさんの美肌なんかに、誰一人として興味がないことは十分承知のうえ。 ただ、明らかに、肌艶が良くなっている。 特に、両腕部分。 そこで、運動と美肌の関係について、論文を調べてみる。 論文ではないが、2022年日本体力医学会にて、株式会社資生堂みらい開発研究所(2022年現在)の白土 真紀氏シンポジウムで発表された抄録があった。 「運動が及ぼす皮膚への影響~健康美肌の観点か

          ランニングによる副産物 〜美肌〜

          走るときに意識していること

          昨日は、ほぼ徹夜であった。 だから昼間もウトウト、夜もウトウト。 今日の朝は、なぜか4時半に目覚めてしまった。 寝ようにも寝れない。 さてと。 走りに行くか。 このnoteは、走り終わった直後に書いている。 なので、走っているときに意識していることをツラツラと書いてみる。 ランニングの専門家でもなんでもないことはご理解くださいね。 今日の目標 ランニングを再開して、4〜5日目。 徐々に走れる距離が伸びてきた。 今日の目標は、前回よりも0.5kmほど長い8km、50分

          国会図書館を使い倒そう

          参考資料を探しに、国立国会図書館へ。 活用できる人は、もっともっと使ったほうが良いと思い 書き進めていきます。 普段から使っている人にとっては、当然の内容です。 国会図書館を利用するメリットは、以下のとおりです。 本の在庫が多い ネット検索、オーダー、手元に本が届くまで15-20分 書籍を著作権の範囲で印刷できる 静かな環境 快適な温度(寒すぎない) wifi利用可 PC利用可 電源あり 食堂や喫茶がある 車で行ける(駐車場無料) かなりのメリットがあ

          10,000全体ビューを通過しました〜

          2022年8月3日に、ポートフォリオを作成するためにアカウントをつくったこのnote。 最近、こんなアクセス状況を確認できることを知った。 そしてついに、10,000全体ビューを超えました!! つまり、10,000回読まれたわけではないものの、 ケタが変わり大台達成🙌🙌🙌 全体ビューに対して、コメント数は40で、0.4% 。 全体ビューに対して、スキ❤️数は935で、9.35% という結果でした。 上位2記事がいずれも、1,000全体ビューを超えており、 こちらの記事で

          10,000全体ビューを通過しました〜

          ナニカモノタリナイ夏

          冷房のリモコンをしばらく触っていない。 消せないほどの連日の暑さだから。 梅雨はどこいったと言わんばかりの晴れが続き、 猛烈に暑い。 ただ、なにかが足りていない気がする。 「冷やし中華はじめました」でも 「かき氷を食べていない」でも 「海に行っていないぞ」でもない。 昼間は、耳障りやらうっとしいほどの蝉の声。 夕方は、ヒグラシのなんだか涼しげな蝉の声。 聞こえてくると夏の終わりを感じる、ツクツクボウシ。 そう。 蝉が鳴いていない。 7月も中旬に差し掛かり、 夏休みの

          鉄は熱いうちに打て、noteも熱いうちに書け

          このnoteは、日々の生活で得たちょっとした気付きを 書きながら掘り下げている。 新しいことに何か気付くと、スマホのnoteアプリを開き、記事のタイトルに打ち込んでいく。 そして、その日に書きたいテーマを選択し、今日も書いている。 ストックは溜まっていくが、結局は新鮮な題材を選んでしまう。 過去のことは、忘れていないが、記憶が曖昧になっている。 とくに、当時の熱量は取り戻せない。 実際、ストックは以下の通り。 見返すと、5/4-5にタイトルを複数追加している。 今年のG

          鉄は熱いうちに打て、noteも熱いうちに書け

          ヘルスケアの未来はどうなると嬉しいか?

          ひとつの問いをいただいたので、 noteに書きながら考えていきます。 その問いとは、 「ヘルスケアの未来はどうなると嬉しいか?」 これは、難題…です。 ぼくは、一生のうち「健康寿命」をいかに延ばすかが大事だと思っています。 生きるために仕事ができて、かついろんな実体験ができるからです。 生きている意味は、実体験にあるんだろうと思っています。 健康寿命を全うすると、死んでも良いと今は思っているほどです。 ただVRが発達して、病院のベッドの上でも実体感するようなことが代替えで

          ヘルスケアの未来はどうなると嬉しいか?

          根がはえたお尻を持ち上げる

          お尻に根がはえたかのように、なんとなく体が重い。 普段の寝不足のせいなのか、朝も昼もウトウト。 夜になり走りに行くか、行かないか。 心の中で、揺れている。 そんな時には、階段の一段目をとりあえず登ってみる。 ある場所を2周走ることが、今回のゴールだとする。 一段ずつ階段を降りていくと。 2周目を走り出す。 1周目を走り切る。 走り出す。 体操をする。 靴を履いて、家を出る。 トイレを済ます。 歯を磨く。 ランニングウェアに着替える。 ランニングウェアを取りに行く。 今回の